多くの方が子どもの頃に接種したであろう
BCGやみずぼうそう、おたふくかぜワクチンなどは
生ワクチンと呼ばれ、生きた細菌やウイルスの毒性を弱めたものですが、
インフルエンザワクチンや子宮頚がんワクチンは
不活化ワクチンです。
不活化ウイルスには、ホルマリンと呼ばれる成分が含まれています。
ホルマリンはホルムアルデヒドという薬品の水溶液です。
接着剤や防腐剤に使われる匂いのきつい薬品で、
科学物質過敏症の原因ともなるものです。
また、防腐剤としてチメロサールと呼ばれる水銀化合物を加える場合があります。
インフルエンザよりもはるかに怖いインフルエンザワクチン・・・。
そもそもワクチンに頼らずに、インフルエンザを予防できれば問題ないですよね。
では、インフルエンザの予防はどうしたらできるでしょうか。
感染自体を防ぐ方法は、拍子抜けするかもしれませんが
人ごみにの中に入らない、それ以外何もないのです。
インフルエンザウイルスは、のどや鼻に入った瞬間に感染してしまうので、
帰宅して手洗い、うがいしてもほとんど効果は期待できません。
インフルエンザを予防するのはワクチンでも解熱剤でもマスクでもなく、
自分自身の免疫力なのです。
また、インフルエンザにかかってしまった場合
よほどの重傷でない限り、解熱剤を使用するのはNGです。
乳幼児に対する解熱剤は特に危険です。
発熱は、自分の身体を守るための反応だということを
肝に銘じでください。
間違った予防、対処をしないように
この冬を乗り切りましょう^_^