Self-disclosure（自己開示）について興味深い記事を読みましたよ。o(^-^)o
"People love talking about themselves"
（注：英語。日本語もあるようです）
自分について話しているときは、「自発性」や「やる気」といったモチベイションに関連する脳の領域が活性化するのだとか。
そして自己開示すればするほど、話す側は、話を聞いてくれる人のことを好きになるし、話を聞いた人も話をしてくれた人のことが好きになり、社会的なつながりが形成されていくのだそうです。
自己開示ちゃん、なんて、ステキ
自分のことばかりを過剰に話し過ぎると、一方的な会話になってしまうだけだけど、コミュニケーションには聞くことと同様にやはり自分自身の言葉で表現することも大事だと思うのです。
人との関わりを通して、自分の何気ない言葉やその時に感じた感情から、自分を客観的に見たり、知らない自分に気付けるから。
知らない自分に気付けたら、それはきっと自己成長にもつながります。
つい最近私も「私は人から指示されないと動けない人は苦手だ」と思うことがあって、主人に話すと「おまえはまだまだだ」と言われ、その意味をひとりで考えてみたのです。
そうしたら「ただその人はその分野での経験が少なくて、自発的に動けなかっただけで、そんなの私にもあるじゃん」と、思えて。（そんなことに今頃気付くなんて、まだまだ成長の伸びしろ大きそうでしょう
）
あやうく、私はその人を私の苦手な人だと思い込んでいたかもしれない。
気付かせてくれたその方にも主人にも感謝です
人の話を聞いて、自分の話をして、お互いを好きになる、
そしてそのつながりはどんどん広がっていき、みんなが成長できるなんて、自己開示は愛を広げていく作業なのですね～
さあ、みんなですればこわくない！自己開示！