今は使っていないんだけど、処分するにはちょっと悩む…
 
そういったモノと向き合う方法をお伝えします。
 
 

こんにちは!整理収納アドバイザー/逆算手帳・認定講師の小川友美(おがわともみ)です。

 

 
今使ってるわけではない
でも、この先使うかどうかもわからない…
けど、処分するにはなぁ…
 
と悩んでしまうモノ、ありますよね。
 
そんな時には、「一時保管ボックス」を作ってみましょう♪
 
一時保管ボックスは、今は使っていないけれどすぐに処分できないモノを、
文字通り「一時保管」しておくための箱です。
 
納得のいく方法で片付けができるので、とってもオススメです♪
 
 
<一時保管ボックスの作り方と使い方>
 
1.適当な箱を用意します。
 
入れるモノにもよりますが、大きすぎず、小さすぎず。
 
邪魔にならない程度の大きさがいいでしょう。
 
 
2.その箱の中に、処分できず迷っているモノを入れます。
 
 
3.保管期限を自分で決めて、箱に書きます。
 
よく「期間はどれくらいにしておけばいいですか?」と聞かれますが、決まりはありません
 
1ヶ月でも
半年でも
1年でも
 
ご自分で決めてください!
 
どうしても決めかねる…ということでしたら、半年(6か月)か1年をオススメします。
 
 
保管期限を箱に書くのは、期日をきちんと決めることで、しっかりモノと向き合えるからです。
 
書かないでいると、「もう少し持っておこう…」となって、結局片付けることができなくなります。
 
 
4.保管期限が見えるように、箱の置き場所を決めます。
 
箱に入れたのをいいことに、物置の奥にしまってしまうと、
一時保管ボックスの存在すら忘れてしまうので…。
 
必ず見える場所で、邪魔にならない場所に置きましょう。
 
収納スペースの手前辺りがオススメです♪
 
 
5.保管期限が来たら、中身をそのまま処分します。
 
保管期限までに出してまで使わなかったモノは、あなたにとって必要なモノではありません。
 
思い切って処分しましょう。
 
それらがなくても、生活できたのですから^^
 
 
もし、保管期限が来る前に箱から取り出したモノがあれば、
それはあなたにとって「必要なモノ」なので処分しません。
 
そのモノをしまう場所を考えましょう。
 
 
*****
 
 
私もこんな感じでやっています。
 

 
この箱の中身は、食器です。
 
 

保管期限は、今年の夏が終わるまで。

(アバウトですみません…。8月末にしようかな。)

 

かき氷の時に使っていた、足付きの器が入っています。

 

それをこの夏に出してまで使うかどうか…。

 

ここが我が家にとってのキーポイントになります。

 

 

一時保管ボックスのその後は、また期限が来た後にお伝えしますね♪

 

 

捨てるばかりのお片付けにしんどいな…と思っている方、

ぜひ一度、この「一時保管ボックス」を作って、

自分にとって本当に必要なモノなのかどうか、確認してみてくださいね^^

 

 

 

 

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