こんにちは！整理収納アドバイザーの小川友美(おがわともみ)です。
幼稚園や保育園、小学校、中学校と、お子様の作った作品ってたくさんありますよね。
大きな画用紙に絵を描いたり、紙粘土や空き箱などで立体作品を作ったり…。
それらを大切に取ってある方も多いでしょう。
でも、その作品集、結構場所を取ってしまって、捨てられなくて困っている方も多いのでは？
では一度、よく考えてみてください。
その作品は、誰の物ですか？
持って帰ってきた時点では、そう、お子様の物、なのです。
決してお父さん、お母さんの物ではありません！
お子様が「これいらない」、「あげる」と言った時点で、親の物になります。
「いらない」は、子供は処分していいと思っている作品です。
でもやっぱり、親としては、子供がいらないと言った作品も一度は目を通したいですよね♪
その中で、親の方が気に入っていたりして、これは取っておきたい！と思う物は、取っておけばいいかなと思います^^
そして、大人の方も(親である人もない人も)、ご自身の子供の頃の作品が、自宅や実家で眠っていませんか？
取っておきたい作品なのか？そうではないのか？
親はそれらを取っておきたいのかどうか？
今更ですが、一度、自分自身で確認してくださいね♪
取っておきたい作品なら、ご自分の手元へ持ってきましょう！
いらない作品なら、潔く処分してしまいましょう＾＾
我が家も先日、子供たちの作品集を片付けるべく、高校生の娘と中学生の息子に選別してもらいましたよ♪
そのお話は次回のブログでお話しますね＾＾
◆2017年8月19日(土) 9:30～16:30 （沼津労政会館：静岡県沼津市） 残席５
◆2017年10月15日(日) 9:30～16:30 （沼津労政会館：静岡県沼津市）
◆3名様以上お集まりいただければ、別途開催も致します
問い合わせ先
日時：２０１７年 ７月２８日（金） １０：００～１１：３０
会場：沼津労政会館
参加費：お子様一人につき ￥１，５００－
募集人数：12名 （小学校１年生から６年生まで） 残り７名
