こんにちは!整理収納アドバイザーの小川友美(おがわともみ)です。
前回お話した「子供の作品は誰の物?」の続きです。
先日、我が家でも子供たちの作品集を片付けしました。
我が家に残っていた物は、ほとんどが「絵」でした。
工作は、基本は自分たちの判断で、飾ったり処分したりしていたようです。
よくできていた物や、私が気に入った作品は、写真に収めていたりしました。
高校生の娘と中学生の息子に、それぞれ自分の作品をチェックしてもらいましたよ。
すると…約9割の作品を「いらない」と言いました(笑)
ここで親の私の出番です!
さすがに全部捨てるのは忍びなく…、かといって全部取っておくこともできないと思って、今回片付けを決意しました。
なので、私の勝手なる判断基準で(笑)、今回さよなら(処分)する作品と、取っておく作品に分けました。
(ちょっとお邪魔な子(犬)がいますけど…。)
大きい作品は少なかったので、個別で袋に入れました。
ほとんどがA4サイズ以下でしたので、先日買った箱を使って、ひとり1箱分と決めて、保管することに。
この中には、通知表や健康カードも入れます。
子供たちの「思い出ボックス」です。
結婚する時か、この家を完全に出ていく時に、母子手帳も追加して、子供たちに渡そうと思っています♪
我が家では、今回、こんな形で、子供たちの作品の整理をしました。
「いつ整理したらいいのか?」は、各家庭で異なると思います。
子供が進級したら
子供が成人したら
子供が社会人になったら
孫ができた頃に…
いろんなタイミングがあります。
(もう少し先にやる予定だったのですが、勢いでやっちゃいました^^)
今すぐでなくてもいいので、「いつかは片付ける」の「いつか(期限)」だけは、決めておいてくださいね。
◆2017年8月19日(土) 9:30~16:30 (沼津労政会館:静岡県沼津市) 残席5
◆2017年10月15日(日) 9:30~16:30 (沼津労政会館:静岡県沼津市)
◆3名様以上お集まりいただければ、別途開催も致します問い合わせ先