こんにちは!整理収納アドバイザーの小川友美(おがわともみ)です。

 

 

前回お話した「子供の作品は誰の物?」の続きです。

 

先日、我が家でも子供たちの作品集を片付けしました。

 

我が家に残っていた物は、ほとんどが「絵」でした。

 

工作は、基本は自分たちの判断で、飾ったり処分したりしていたようです。

 

よくできていた物や、私が気に入った作品は、写真に収めていたりしました。

 

 

高校生の娘と中学生の息子に、それぞれ自分の作品をチェックしてもらいましたよ。

 

すると…約9割の作品を「いらない」と言いました(笑)

 

ここで親の私の出番です!

 

さすがに全部捨てるのは忍びなく…、かといって全部取っておくこともできないと思って、今回片付けを決意しました。

 

なので、私の勝手なる判断基準で(笑)、今回さよなら(処分)する作品と、取っておく作品に分けました。

 

 

(ちょっとお邪魔な子(犬)がいますけど…。)

 

大きい作品は少なかったので、個別で袋に入れました。

 

ほとんどがA4サイズ以下でしたので、先日買った箱を使って、ひとり1箱分と決めて、保管することに。

 

この中には、通知表や健康カードも入れます。

 

子供たちの「思い出ボックス」です。

 

結婚する時か、この家を完全に出ていく時に、母子手帳も追加して、子供たちに渡そうと思っています♪

 

 

我が家では、今回、こんな形で、子供たちの作品の整理をしました。

 

「いつ整理したらいいのか?」は、各家庭で異なると思います。

 

子供が進級したら

子供が成人したら

子供が社会人になったら

孫ができた頃に…

 

いろんなタイミングがあります。

 

(もう少し先にやる予定だったのですが、勢いでやっちゃいました^^)

 

今すぐでなくてもいいので、「いつかは片付ける」の「いつか(期限)」だけは、決めておいてくださいね。

 

 

 
 
 
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