義理方の祖母が入院しているため、
遠方にいてなかなか足を運べない状態でいるので、
何かお見舞いをと思い、
食べ物もお花も駄目という。。。
何かないかな・・・と思い、ひらめいたのが!!!
”お花ちゃん達”の画像を葉書サイズにプリントアウトして実家に送った。
病院へ行く時にお婆ちゃんによろしくお伝え下さいと手紙を添えて出した所、
写真立てに入れて棚に飾るねと電話を頂いた!
96才・痴呆症・点滴を打つ場所がないので、太股の付け根から注入・・・etc
”点滴を打つ場所がない”って・・・
直接いに穴を開けて注入方法もあったようだが、
それまでに胃カメラを何度も通して検査をするので、
身体に負担がかかるため、
太股の付け根からと言うことになった。
元々が丈夫なおばあちゃん。生命力の強さに驚きいた。
痴呆症になって入院した状態での初対面だったので、
私のことがわかるかどうか。。。
自己紹介すると、
「東京から?わざわざ遠くから・・・」と。
自分の子供である義理父のことでさえも、
孫である主人のことでさえも、
記憶が合う時とそうでない時とがある。
いつも看病している義理の両親のことを思うと、切なくなる。
悔いはないと思う。尽くしに尽くしているから。
いずれ私たちも同じ道をたどると思う。
その時に今の義理両親の気持ちがわかるのだろう。
お花の写真。
見てくれるかな~。