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理想のお客様をぐんぐん引き寄せる書き方講座

文章が苦手な貴方へ。理想のお客様を引き寄せる文章の書き方を、ヒット雑誌の元編集者がナビゲートしていきます。


ごきげんよう、為国遊です。



文章が書けない・・・


書いてもちっとも伝わらない・・・



そういう場合、貴方が自分自身に対して必ずやっていることがあります。


それは、「許さない」です。



本当に書きたい文章を書くことを許さない。


だから、書けない。


無理に書いても、本音とかけ離れているから、伝わらない。



そういう場合、まずは自分の日々の思考にフォーカスしてみましょう。


誰かの言葉にイラッとしたり、誰かの言葉に深刻に傷ついたりしてないでしょうか。



そして、本当のことを書くと、嫌われる、批判されると思っている。


そうではないですか?



でも残念ながら、本音を隠したまま、何かを伝えることはできません。


自分の本音の美しい面もダークな面も、許して解放すると、嘘のように書けるようになります。


そして必ず、必要な人に伝わります。




ごきげんよう、為国遊です。



貴方はお買いもの、お好きですか?



何か欲しいものを買った時、凄く気分がよくなりますよね。


欲しいものを手に入れたという高揚感もさることながら、お金を使うこと自体が快感だからなのです。



お金はエネルギーの象徴ですから、お買いものはエネルギーを放出しているのと同じこと。


エネルギーを放出すると、その分、廻りまわって自分に帰ってきます。



これと似た作用が、文章を書くという行為。


貴方が文章を書いて発信すると、大きくエネルギーが動きます。



すると、お金やご縁や喜びなどプラスのエネルギーが帰ってくるのです。


出したものは、必ず帰ってくるの法則。



そして、いい循環を生み出すには、コツがあります。


それはまた、次回に。




ごきげんよう、為国遊です。



文章を書く際、お相手に向けてどんな書き方がいいか、どんな言葉が響くのか、リサーチするのはとても大事です。


ですが、実はその答えは、外側にはありません。



外側はあくまできっかけ、参考程度。


本当の答えは、自分の中にあります。



貴方が本当に出会いたい方に響く言葉は、貴方自身が既に分かっています。


ただ、それを書く勇気がないのです。


限りなく本音に近い、生の言葉なので、表現するのに躊躇してしまうのですね。



ですが、そこにむきあわない限り、なんだかピンと来ない方ばかりが引き寄せられてきます。



まずは、本音を書きだす。


その方に言いたいこと、伝えたいことを箇条書きにしてみましょう。


そして、それをパズルのようにつなげて文章にしていきます。



そのうえで、過激すぎる表現はマイルドに、曖昧な言葉は的確に変換していきます。



初めから完璧な文章を書こうとすると、だいたいいい人ぶった文章になって、全く心に響きません。


本音を書きだす→つなげる→変換する



出発は常に、自分の本音です。


ごきげんよう、為国遊です。



他人に言う言葉


他人向けに書く言葉


これらは、ある程度自分でコントロールできますよね。



ですが、心の奥底で考えていることは無意識の領域。


ここの無意識の領域が、言う、書く言葉と矛盾していると、


上手くいかなくなります。



お客様をお誘いする言葉を景気よく書いても


前向きな発言をしていたとしても


です!!!



もちろん、前向き発言も嘘ではない。


でも、本音とはちょっと違っているのですね。



「○○したい!・・・けどなー」とか。


これは、「けどなー」が本音です^^



ここと向き合って、


認めて、


最高の未来を描いて


ニヤつく☆


文章に書いたことが実現するのは、ここからです。



貴方の本音と文章が一致してくれば、


書けば叶うの魔法が動き出します。




ごきげんよう、為国遊です。



思考は現実化するという言葉、ご存じですか?


これ、本当に真理です。


むしろ、思考(イメージ)できないものは現実化できません。



例えば、パリに行ってみたいとして、


・・・で、パリってどんなとこだっけ?


と全く想像がつかないならば、行くことは不可能ですよね。



そして、イメージを具体化する方法で


一番身近なのが文章化です。



文章は頭の中のぼんやりしたイメージを明確化し


定着させる力を持っています。



どんな願望でも、文章化なくしては


実現できないと言っても過言ではないのです。



何をしたいにしても、


イメージの文章化は、必須。



夢をリアルに変える魔法が文章にはあるのです。