ごきげんよう、為国遊です。
小説家さんやエッセイストさんは
文章で勝負する職業。
でも実際には、本が売れる、売れないは
文章の力だけでは決まらないというのが現実です。
表紙のデザイン、広告、書店での置き場所
書店での扱い(ポップをつけるなど)
それらも大きな要素ですね。
さらに、本の文字組も大事なポイント。
例えば、ビジネス書などは文字が小さすぎると売れません。
また、ケータイ小説などは
普段文字を読まない読者向け。
あえて文字を大きく、文字間もゆったりとり、
ページ数を増やして本を分厚くして、
読書の達成感を得ていただく・・・なんて細かい戦略もあるのです。
文章の内容やどう書くかよりも
パッと見の魅せ方も大事。
パッと見て「読みにくい」と思われたらそこで終わりです。
文字の大きさ、
改行のバランス
文字と文字の間の間隔
まずこれらを見直してみましょう。
内容を変えるよりも、早くできて即効性抜群です。
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