ノマドワーカー

という言葉がで始めた時、「なんか、カッコつけてて胡散臭いなあ」と思っていました。
当時、私は公務員。

そして今は、気がつけば私も立派なノマドワーカーです。

昼間はあるお仕事
次のサポートが夕方からだと、時間が空くので電源カフェで書類作成や連絡などの雑務。
この、空き時間をいかにちゃんと使いこなせるかがキッズラインの死活問題!
ブラブラ歩くのもいいけど、全てをそうしては体力が持ちません。子供と会う前に体力を消耗するのは避けたいもの。
そこで、空き時間は座れるようにすることと、空き時間に処理できる仕事を用意しておくことを心がけています。
雑務が重なってる日はパソコンを持ち込みます。(重いー!)
絵が必要な時は、画用紙と色鉛筆を持ち歩きます。

時間に余裕があるときは、電車は座れるように各停に乗り、できる仕事はそこで済ませます。
そして、「電源カフェ」というアプリを入れて、どの駅でも電源に繋がるようにします。

作者の名前は忘れたけど、「フリーランスの生き方」みたいな本にはこう書いてあった。

「どこでも仕事できるようでないとフリーランスは務まらない。
 特定の場所じゃないとスイッチがオンにならないようじゃダメだ」

特定の場所でオンになる働き方も、お仕事によってはアリ、だろう。作家など創作活動の人はそういうタイプが多いと聞く。
会社員も、士気を高めるためにオフィスにはこだわる。

ただ、キッズラインは「どこでもオンになれるひと」でいたほうが、ずっと働きやすい。