年々健康を意識するようになってきました。
健康診断も積極的に受けています。
食事も健康に良い食事ってなんだろうと調べて作るようになりました。
野菜や果物、青魚、大豆製品、卵、きのこ、海藻類、玄米や雑穀米、乳製品など毎日食べたい食材もあれば、
アルコールや加工肉などなるべく摂取を控えたほうが良いものもあります。
そうなってくると、外食するときに、入ってみたいお店が激減しました。
美味しいだろうお店はたくさんあるのですが、
健康になれるだろうお店はほとんどありません。
自分で作る自分の料理ほど、健康を考えている料理には出会えないんだと思うと、
なんだか、
外食=幸せの図式が壊れました。
ついでに、
お酒を飲みながらレストランで食事=素敵
のようなイメージの幸せ図式もなくなりました。
自分で料理をすると、自分で食材を選んで買うことの自由があります。
そして自分や家族の健康を考えて調理できるという意欲的な気持ちになれます。
「お金をかけて外食しても健康にはなれない。」
当たり前なのかもしれないけれど、私にとって大発見でした。
外食以外でも、スーパーに売っているもの全てが健康に良いものではない。
自分が何を選び、何をどう調理するのか。
自分で考えなければいけないと思います。