「大丈夫だよ」
ずっと、そう言ってほしかっただけだった。
安心したかったんだ。
長年、諦めていた願望に今やっと気づくことができたた。
やっと気づけたこの願望。
同時に、些細なことにも不安を感じているということにも気づいた。
それをぜーんぶ見ないようにするために
傷ついてないふりをするために
この強靭な自分を作り上げたんだ。
これからはどんどん自分に安心する言葉をかけてあげたいと思う。
些細な不安も無視せずに、自分で自分に安心する言葉がけをしてあげればいい。
それに気付かせてくれた娘(高1)とのエピソード
学校に提出する化学のプリントが見当たらないらしい。
前日も現代文のプリントが見つからなかった。
娘の部屋の掃除をしたわたしを疑っている。
しかし、わたしはプリントなんて捨ててない。たぶん。
わたしは言おうとした。
「だから、いつも整理整頓しろって言ってるじゃん」
「だらしないから」
「自分で掃除しろ」
でも、言わなかった。
わたしが母にいつも言われていた言葉たちだ。
(整理整頓できないところはわたしのDNAだ😆)
一緒に探してあげた。
