

先日母と義妹が、冬に向けて花壇を衣替えしていましたが、
紫と黄色を基調としたビオラが、とてもかわいいです。
窓越しに、可憐な小さな花びらのビオラが
ゆらゆらしている姿を目にすると、思わず見入ってしまいます。
自然界にある花は、本当にそのまま、ただ咲いているだけなのに、
心を和ませてくれますよね。
可憐なのに、冬に強いビオラ。これからの季節、ますます楽しみです!
昨日土曜日は、上野で開催されているゴヤ展に行ってきました。
なかなか見ごたえありました。
「着衣のマハ」「裸のマハ」、本物でなくとも、誰でも一度はどこかで
目にしたことがあると思いますが、今回は「着衣のマハ」のほうが、さらっと展示されておりました。
ゴヤの絵は、なんとなく、私の中では影を感じさせるイメージですが、
やっぱり戦禍の時代に描かれたものが多いゆえ、画風が暗くなるのは
しかたないですね。 グロテスクなものもあり、気持ち的には、重くなりました。
照明自体もかなり落とされていたので、余計に全体的に暗く、
見終わって外の空気を吸ったとたん、安堵感が自分の中に通り抜けるのを
感じました。 私の中での美術の好き嫌いの基準は、
同じ刺激を受けるのなら、あーー、すがすがしい、美しい!
エネルギーをもらえた! というもの。
ゴヤは、私にとって鑑賞するには少し気合がいる画家なのかもしれませんね。
それでも、食い入るように鑑賞してきましたが 笑
現在六本木の新国立美術館でやっている、「モダン・アート,アメリカン」展
もうすぐ会期終了なので、早く観に行かなくては!
さて、今私のアトリエに仲間入りさせたいのものは、
オールドキリムのスツールです。(足置き)
活字中毒の私は、お風呂の中や、家での母との食事の前後、寝る前等々、
常に本を持っていないと不安なのですが、特にソファに座って読む時間が
一番長いです。で、そのときに、どうしても足を上げたくなるんですよね 笑
オットマンほど大きくなく、何かアトリエにしっくりくる、
足置き用の素敵なスツールが欲しいなぁと思っていたところ、
オールドキリムが座面に張られた、小さなスツールをインテリアショップで発見。
東洋と西洋の狭間のような意匠で織られた、丈夫なオールドキリム。
キリムとは、トルコなど中央アジアの遊牧民が、暮らしのために手作りで織った丈夫な生活布。
デザインや色が、独特な味わいがあって、エスニックだけれどどの文化にも
合いそうな感じがします。
私のこの、ミックスカルチャー風のアトリエに、たぶん、おそらく、
マッチングしてくれるのでは、と、思っていますが。。
今週また、そのオールドキリムのスツールを見にいってきます。
たまたま、桐島かれんさんが書いた、「ホーム スイート ホーム」
にも、オールドキリムで座面が張られたベンチの写真が載っており、
ものすごく素敵で、これはおしゃれだなぁとピンときました。
そう、この桐島かれんさんの本「ホーム スイート ホーム」
すごいおすすめです ^^ 桐島かれんさんのこの突出した美意識や審美眼。
傾向が かなり好みです ^^
お母様で作家の、自由奔放な桐島洋子さんに、子供時代から海外を連れまわされ?
その土地土地での美しいモノをみてはその眼が鍛えられ、
東西を越えた本物を見てきたひとの選んだものが、彼女の家にちりばめられているさまは、
圧巻で、ため息もの。かつ、4児のママとしての温かさをも兼ね備えた、インテリア。
かなり、衝撃を受けました。
西洋のものだけでない、アジアや日本のものがうまく融合されたセンス。
私自身、最近とみに、日本独自の美しさ、和の素晴らしさに心が向いているのですが、
そういうものが、すごく「かっこよく」飾られているお宅でした。
日本のモノって、古いどころか、かっこよくて、モダンで、クールで、
はっとするほど、静謐な美しさを放っていたりしますよね。
私のこのアトリエに、「和」ものをどこかでうまく融合させる、というのが
今後の楽しみでもありますが、先ずは東洋と西洋の中間の
オールドキリムで試してみないとね ^^