えっと・・・この記事はいつかはもぐしてしまう予定です。というか破棄というか限定というか削除というか…
ものごっつしげきされた&要はカタカタが滞っているので、気分転換ってことです。
えっと・・・ハロウィン前後にストカしている絵師様たちがこぞってメイキングをアップしてくださいまして…
PCの前でドキドキウハウハしていたわけですよ。
んで良くないのが私のこの癖。
イイ物見ると、自分でもやりたいかも?な気分になってしまうことです。
物凄ーい過去にイラストはチョロリと書いていた時代がありまして、スキビでは自分の退化した画力と絵柄のスキビとの相性の悪さに絵はかくまいと思い文章で満足してたんですけどね…?
メイキング・・・というか作画工程ってそういや自分であまり意識したことなかったな・・・とか思っちゃったんですよ。
よせばいいのに、やっていしまいました。
しかも私、アナログ&正規の作画道具も画材も何もかもちゃんとそろっていません。
スキャンじゃなくてデジカメでアナログ撮影した物の羅列になります。
ちなみにそれなら最初から限定にしろよーとか思われるかもしれませんが、いつも楽しませていただいている絵師様方…拙宅に見に来るとは思えませんが一応私が主に楽しませていただいている方が、何の気まぐれかで覗きたいと思われたときに、限定だと見れない方もいらっしゃるので通常記事でアップに踏み切りました。
しばらくしたら削除、もしくは限定行にするやもしれません。
見たくもないものを見てしまうかもしれませんので謝罪の画像を先にあげておきますね。
興味のある方のみ、下記スクロールでお進みください。
でも食あたりしても知りませんよ・・・?
さて、目が腐ってもいいんですね…?
ハロウィンに乗っかって小悪魔なキョコさんでも…と思ったのですが描いてるうちに表情とかからやっぱセッちゃん!とシフトしましたw
ラフはあたり程度。今回はスケブに描いてます。
ちなみにあたりから構図が動いたり、特に頭部のサイズはすぐにあたりからずれるので
あたりの意味をなさない私の絵・・・
気の赴くままに書きこんで小悪魔セッちゃんの下絵。
ぶっちゃけ、鉛筆画が線が多くてごちゃごちゃだけど自分的には一番OKになることが多い。
本来なら原稿用紙に下絵→ペン入れと進むのですが、大抵コピー紙とか適当な紙にかいた落書きの方がいいことが多い。昔はライトボックスも持ってたのでトレスして下絵の線を整理して薄く鉛筆でなぞってからペン入れでした。
現在はペン&ライトボックスが無いので超アナログでトレーシングペーパーや透けるならコピー紙に書き写して、次に色を乗せる用の紙にうすーく鉛筆で転写。(それこそ写したコピー紙の裏を鉛筆で塗りつぶして主線をなぞって・・・という思いっきりアナログ手作りカーボン紙状態にすることもあり…)
今回はそんなに気合いを入れてないので、普通のコピー紙に書き写してそのままです。
書き写したのがこちら。羽は外向きから内向きになんとなく変更。
既に絵のニュアンスが違うw(そしてやっぱ鉛筆画の方が自分的には好み)
で、ペンが無いのでこのまま色乗せ続行!←乱暴
カラーは水彩色鉛筆&水筆。
水彩カラーは淡い上に混ぜれば混ぜるだけ汚くなるのでカラーはほんのうっすら色を乗せてみる程度です。なので完成~といっても、よそ様から見たら全然完成じゃありませんw
ほんのざっくり色鉛筆で色乗せ。水筆で溶かして伸ばすのでうっすらざっくりです。
水筆で伸ばしてみました。写真だとほとんどわからん程度w色薄いしね
いらない画用紙に使用する色鉛筆をざっとパレット上に塗っておきます。この簡易パレットから水筆で溶かして乗せるのも併用します。
色を乗せていきます。水彩なので薄い色から次第に濃い色へ。影の付け方は自己流でテキトーなのでおかしなとこ沢山ですが気にしない~
既に肌色の影の色の選択を間違って色が汚くなってます…これだからアナログは修正が効かない。
っていうか全30色の水彩色鉛筆じゃ色が足りません・・・。水彩は混ぜないで単色仕様が基本だからなぁ…。肌色の種類が不足ですが、本気で絵をかこうとしてないのでこれ以上画材で出費は現実的じゃありません。
セッちゃんの瞳はグレーなので色バランス見て、鉛筆で書き込みをプラス。輪郭を補強したり影を足したりと鉛筆バンザイ!
あんまり強い色で塗り込まず、ふわんとこんな程度で色塗りに飽きてしゅーりょー!
うん!やっぱ最初のラフの鉛筆絵の方がイイよ!!(爆)
デジタルでの作画を見てると、線の修正やカラーの修正、トリミングなどやり直しやバリエーション違いが簡単(…に見える)なとこが羨ましい。
お粗末様でした!!