ヒース・レジャー版ジョーカーがスタチューメーカーのQueen studiosから1/6スケールアクションフィギュアにシリーズ初参戦されました。
以前HOTTOYSからDX11としてジョーカーver2.0が発売されてから大分経ちましたか、主役のバットマンやキャットウーマンは新しく発表されるなかジョーカーは版権が切れているのか発表されませんでしたね。
そこで今回のQueen studiosからのINARTシリーズの第一弾としてまさかのラインナップに驚いています。造形も塗装も素晴らしいですね。
一際目を引いたのはこのハンドパーツの造形とリアルな塗装!特に手首の造形がさすがのスタチューメーカーだけあまって着眼点が違いますね、自然な造形美です。
ホットトイズ 等のメーカーでは手首から取り替えます、これが壊れ易いんですよね、いつも慎重にヒヤヒヤしながら付け替えていました、手首にジョイント{関節部)がある為、どんなにリアルなヘッドでもフィギュア感が拭えないんですね。
未だにホットトイズ は改善しません。
しかし今回のQueen studiosはマグネットで簡単脱着する仕様なんです。
めっちゃ良いと思いました。
武器類は金属製みたいです。
アクセサリーも充実していて、かなり高いのと予想していましたが!
自分が予約したのはスタンダードエディションです、単品で¥40800です。HOTTOYSより安かったです。
他にスカルプヘアの2体セットディオラマベース「監獄ベンチ」付き¥77800と植毛ヘッドの2体セットもありましたが、¥129800の全額前払いは厳しくて諦めました。
こちらはが植毛ヘッド
やっぱり植毛ヘッドの方が本人かと思う出来ですよね。
しかし植毛ヘッドVerが単品での販売が無いのは仕方ないです。
髪以外は変わらないので、アクションフィギュアとして扱うので造形髪で良しとします。
ご本人
植毛ヘッド
サンプル通り製品化すると1/6JOKERの決定版になりそうですね。
ロングコートを着た状態では手首からマグネットで着脱交換します。
ベースにはマグネットで立つのが
斬新ですね。
しかもこれ眼球可動します。
仕組みは解らないですがホットトイズ と同様に後頭部を外してレバーで動かすなら造形髪の方が遊びやすそうですね。
今回のINARTシリーズは素体から衣装の着こなし感まで俳優のリアリティーに拘って作っているようでシルエットも素晴らしいですね。
発売時期も今年の年末らしいので非常に楽しみです。
ではまた。