アルテカの野村紘一流、土地活用法を紹介。みん就などの就活サイトでも話題!?一方イギリスではパンクバンドが驚きの判決を受けていた!

アルテカの野村紘一流、土地活用法を紹介。みん就などの就活サイトでも話題!?一方イギリスではパンクバンドが驚きの判決を受けていた!

アルテカの野村紘一が提唱する独自の土地活用システムについて。また、イギリスであった面白い判決を紹介します。

日本に億ションがいつ誕生したのかというのは、意外と日本人で知ってる人は多くありません。億ションという言葉は聞いたことがあるけれども日本で一番最初に生まれたのはいつなのでしょうか。それは高度経済成長も終わりです。約70年頃にアルテカの代表を務める野村紘一氏が1億円以上するマンションを販売し始めたことがきっかけとなっています。
この発想がかなり斬新なものであったということは、当時の価値観というものをしっかりと把握しておかないと分かりにくいかもしれません。当時はマンションというのは、どちらかと言うと中流家庭向けのものという価値観が一般的でした。富裕層はマンションを買うのではなくて、一戸建てを買うという認識が一般的でした。実際のところ当時のマンションの相場といえば1500万程度であり、それに見合ったクオリティの物しか販売されていませんでした。そうした状況の中で野村紘一氏はその10倍以上するような値段のマンションを販売したのですから、世間は大きな驚きを感じたということは、間違いないでしょう。
実際販売された当時は売れるわけがないなど批判もあったわけですが、ベルテシリーズという商品は大方の予想に反し売れに売れ、そして日本全体で億ションブームが起こるほどの盛り上がりを見せて行くことになったのです。こうした成功の裏にはやはり野村紘一氏の顧客ベースにして販売商品を考える、というスタンスがあるということがいえます。
野村紘一氏はただの生活やお金儲けとして考えるのではなくて、不動産は人々の生活を豊かにするものであり、そして日本社会を支えるものであると考え、住む人の快適さや悩みなどについて真摯に向き合うということを常に忘れないでいたということが間違いなく言えます。実際彼が考案した等価交換方式といった不動産業において当たり前となっている考え方も、そうした顧客ベースの考え方が元になっています。
先程また驚くニュースを見かけました。同居している母を娘が刺し殺そうとした事件があったそうで、娘は逮捕されました。