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しもちゃんのブログ

ダラダラサラリーマン生活もあと3年ちょっととなった自分の事と脳腫瘍が見つかったネガティヴな奥さんと家族の事を書こうと思います

前回から続き


奥さんが脳外科で頭蓋底腫瘍と診断されて翌日、

一日中ネットでどういった病院が良いか検索するばかりで時間が経ってしまいました。


土曜日の21時頃に私の携帯に非通知設定の電話から立て続けに5回も着信が有りました。

出るべきか悩んでいたところ今度は普通の携帯電話番号から着信が有り慌てて出たところ、あのテレビで有名な先生からの電話でびっくり‼️


あなたのメールを拝見しましたよ!とテレビで見ていたあの声だ!とともかくびっくりしました。

先生曰く、いずれ左目も見えなくなるから手術はしないとダメです。私はその様な手術を何千件とやって来ました。今、日本では9カ所で私が手術する病院が有りますが、9月13日に東京の病院に来れば私か免許皆伝をした先生が手術をします。

今の病院に紹介状を書いてもらって来て下さい。との事です。


え!これはラッキーなのか恵まれているのか、まさにあの先生から連絡が来るとは思わなかったので急展開過ぎてびっくり‼️


心の準備が出来てませんよ〜


奥さんが病院で頭蓋底腫瘍と診断された後


すぐにネットで調べまくりましたよ。

救いは先生がたぶん良性腫瘍でしょう、偶然でも今見つかって良かったですね、と言われた事です。


しかし私と奥さんから見れば左目が失目するタイムリミットも有る訳ですから焦りました。


土曜日の朝からこの病名でネットで探すとテレビで有名な先生がトップに出てくるばかりです。

私から見ればこの先生しか奥さんの病気を治せる名医はいないんじゃないか?と思えるぐらいです。

他には大阪大学や京都大学などいかにも名医がいらっしゃりそうな病院が目につくばかりです。


私が奥さんにダメ元でこのテレビで有名な先生にメールをしてはどうかと提案して実情を書いたメールをしたのが丁度お昼ごろでした。

久しぶりの記事がこんな事を書くとは言わなかった。


先週7月25日

奥さんは昨年からコンタクトレンズを使っていますが、一度視力を測り直そうと言うことで眼科に行ったそうな。でもここ数ヶ月前から数字の真ん中辺が見えないと言っていたのですが。

眼科で診察をした結果、ともかく早く大きい病院に行く様にと紹介状を書いてもらいました。


7月27日

大阪の大きい病院で奥さんは眼科に行きいろいろ検査をしMRI検査まで受け最終的に脳神経外科に行ってくれと言われたそうな。


7月28日

ただならぬ様子を見て私も会社を休んで奥さんの

脳神経外科の診察に同席。


そこで言われた事にはびっくり‼️

右目はほぼ失目です、しかも左目もいずれ見えなくなりますって!おいおい奥さん、右目が見えないってどういう事よ?奥さん曰くそんなに見えないと感じていなかった。しかし

見せられたMRIの画像には目👀の奥に大きな腫瘍がはっきり有りました。

先生曰く期間的に考えると良性腫瘍だろう。

しかし場所が頭蓋底なのでこの大きな病院でも年に2、3例しか術例が無く出来れば専門医のいる病院を探す様に言われました。


今日はここまでですが、2人でただただぼーぜん。

どうしたらいい?どこか良い病院はないか?

奥さんはぼろぼろと泣くばかり😭