米沢牛のブログ
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牛肉のA-5って?

A-5、A-4とは(社)日本食肉格付協会によって付けられた牛肉のランクを表す言葉です。
牛肉の格付けは、歩留まり等級(高 A-B-C 低)と肉質等級(高 5-4-3-2-1 低)の二つで成っています。

ということは、牛肉には15段階のランク付けがされていて、A-5とはその中で最も高品質の肉だということになります。

米沢牛

米沢牛ってどんな和牛?

飼育者は置賜三市五町に居住し米沢牛銘柄推進協議会が認定した者であることとし、登録された牛舎において18ヶ月以上継続して飼育されたもの。


肉牛の種類は、黒毛和種の未経産雌牛又は去勢牛とする。



米沢牛枝肉市場若しくは東京食肉中央卸売市場に上場されたもの又は米沢市食肉センターでと畜され、社団法人日本食肉格付協会の格付けを受けた枝肉とする。
但し、米沢牛銘柄推進協議会長が認めた共進会、共励会又は研究会に地区を代表して出品したものも同等の扱いとする。



生後月齢30ヶ月以上のもので社団法人日本食肉格付協会で定める4又は5等級の外観並びに肉質及び脂質が優れている枝肉とする。
但し、3等級の中でも、生後月齢32ヶ月以上のものは認めるものとする。


これが米沢牛 の定義です。

米沢牛の歴史

"牛肉は米沢・松坂・神戸に限る"とは食通の弁。

 『米沢牛』の"うまさ"は、和牛の飼育に適した盆地型気候にあります。


 これは、四方を奥羽山脈、飯豊連峰、吾妻連峰、朝日連峰に囲まれ、和牛飼育に適した寒暖差とおいしい水に加え、盆地の中央を流れる「最上川」が肥沃な土壌を形成し、『米沢牛』の飼育に必要な、飼料の稲わらと牧草を作り出し、先人が長年かかって培われた飼育技術とが相まって生まれました。


美味で名を馳せる『米沢牛』の歴史は古く、特にその名を全国に広めたのは、明治四年に上杉藩校興譲館英国人教師チャールス・ヘンリー・ダラスが、任期を終えられた明治八年に横浜に帰る際、『米沢牛』一頭を持ち帰りました。これを試食した居留地の外人たちは、その美味にいたく感嘆、賛嘆・・・。


このチャールス・ヘンリー・ダラスは雇っていた、「万吉」に牛肉店『牛万』を明治八年に開店させ、
それが米沢地方の牛肉屋さんの第一号となりました。


さらに地元の人たちによって明治十年代数軒の牛肉店が開業されています。 現在も、当然ながらこの地域の人たちは、牛肉を食べる機会は多く、秋の河原で行われる、「いも煮会」に使われるほか、お祝い事などの精進料理には、必ずといっていいほど『米沢牛』が使われています。


のれんの古さだけではなく、やわらかな肉質、霜降りの香ばしい香り、まろやかな風味は松坂・神戸に一歩もヒケをとりません。


米沢牛は、ステーキよし、鍋よし、刺身もまたよしですが、とくに"霜降り肉"のすきやきは絶品です。
是非、一度ご賞味ください。