白血病で亡くなったリトルモンスターにライブを捧げたGagaたん | Gagaholicmom - Proud to be a little monster!

白血病で亡くなったリトルモンスターにライブを捧げたGagaたん

おそようございますー。

金曜の夜、いかがお過ごしでしょーか?

本日は仕事もガガシゴトもお休みして大・大・大好きなSex and the City 2を初日に見に行ってきちゃいました~♪

その後例の荒木氏の写真展に行って、子どもの帰宅前にぎりぎりセーフで帰宅。。。

なんだかんだあわただしくて、お休みしても疲れてしまう今日この頃。。。(涙)

夜はマドンナのライブドキュメンタリー、I'm going to tell you a secretを久しぶりに見て、なんだか昼間の
SATCといい、原点回帰しちゃった一日でありました。。。
(アラフォー、アラフィフパワー注入されました!笑)




さてバック・トゥ・ガガシゴト。。。。

もう昨夜からのGagaたんのTwitterのつぶやきで読んでいる方も多いと思いますが、14歳のリトルモンスター
が白血病で亡くなり、その兄がGagaたんに宛てた手紙がモンスターのネットワークを通してGagaたん本人に
届き、それを読んで心を痛めたGagaたんが3日マンチェスターでのライブを亡くなった彼女に捧げたという
出来事がありました。

AnaLilMonsterという14歳の少女は、長い間白血病を患い、闘病を続ける中、Gagaたんの曲を心の支えにし、
他のモンスターたちと触れ合うことで、生きる希望を見つけたのだということです。

この少女の兄は「Lady GagaはAnaを救い、病気と闘う力を与えました。もしこれがうまくいって、あなたの目に触れることができたら、ありがとう、と言いたい。
あなたには大きな借りがあるのだと言うだけでは十分ではないと思います。どんなにあなたに感謝しているか、
どんなにあなたを尊敬しているか、とても言葉では表せません」と手紙の中で書いています。

これに心を動かされたGagaたんは、自身のTwitterの中で「私たちは愛すべき、美しい一人のリトルモンスターを
失いました。今日のモンスターボールは彼女に捧げます。彼女の名前を叫び、踊り、讃えましょう」と語り、
3日のライブを彼女に捧げました。

その模様が下の動画です:





と、ここまでは私もすごく感動していたのですが、その後「この話はニセモノ、でっちあげだ」という
話が出回り、モンスターたちの間で「本物か?ニセモノか?」という論争になっているそうです。

実際にこの少女の友達だったというモンスターたちからの抗議もありながら、ニセモノだという意見も
かなり多く、一体本当のところはどうなのかわからない状態です。。。

もしニセモノだったとしたら、Gagaたんの優しい心を弄んだ心ない人がいるということになってしまいますが、
真実だとしたら、14歳で命を落とした少女の話はあまりにも悲しく、「どちらでもいいではないか、
私たちはGagaたんの心の優しさを再確認できただけで十分」という意見も多く目にしました。

ちょっと複雑ですが、改めてGagaたんの心は、いつも私たちモンスターとつながっているんだなあ、と思い、
うれしいような、でも悲しいような・・・なんともいえない心境。。。。


もし本当だとしたら、この少女が安らかに眠れることを、そして天国からMonster Ballを見ていること
を願い、心からご冥福をお祈りしたいと思います。。。。