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ロート製薬3社が設立した「みちのく未来基金」 個人からの寄付300万円に

 東日本大震災で親を亡くした震災遺児の大学進学を支援するため、カゴメ、カルビー、ロート製薬の3社が設立した「みちのく未来基金」は1日、これまでに一般個人約60人から総額300万円程度の寄付金が寄せられたほか、企業2社から50万円を10年間(計500万円)受ける契約を結んだことを明らかにした。

 また、寄付金控除の対象となる「公益法人」として認可され、「金額の大きい寄付金をお願いしやすくなった」(担当者)と今後は幅広い支援を求めていく。

 未来基金は10月下旬に設立。0歳児の遺児が大学院を修了するまでの25年間を想定し、年間300万円を上限に入学金や授業料を全額負担する。

 来年3月に高校を卒業して大学や短期大学、専門学校に合格した震災遺児が初年度の対象となるが、希望者は想定(50人)の約2倍の99人。全員が受験に合格すれば、1億1千万円の資金が必要になるという。

 寄付金に下限はないが、5~10年間にわたって定額を支払う「寄付企業」は5万円以上、「支援企業」は50万円以上。問い合わせはみちのく未来基金((電)022・777・8157)。