ソフトバンク、福岡ドームを870億円で取得 球団経営強化
ソフトバンクは24日、プロ野球福岡ソフトバンクホークスの本拠地「福岡ヤフージャパンドーム」(福岡市)を、3月中に現在の所有者であるシンガポール政府投資公社(GIC)から870億円で買収すると発表した。23日にGICとの間で合意。27日に払い込みを完了する予定だ。
本拠地球場を取得することで、年間約50億円かかる使用料をファンサービスなど球団経営に回すのが狙い。ソフトバンクの有利子負債は、携帯電話事業に参入した平成18年に2兆4千億円あったが、昨年12月末で7400億円に圧縮されるなど、財務改善が改善しつつある。
福岡ドームはGICが保有する複合施設「ホークスタウン」内にあるが、施設内の商業施設やホテルは買収対象に含まれていない。
ソフトバンクはプロ野球参入した翌年の17年から運営する米投資ファンドと30年間のドーム利用契約を結んだ。19年以降は、経営権を取得したGICに球場使用料を払っていた。
本拠地球場を取得することで、年間約50億円かかる使用料をファンサービスなど球団経営に回すのが狙い。ソフトバンクの有利子負債は、携帯電話事業に参入した平成18年に2兆4千億円あったが、昨年12月末で7400億円に圧縮されるなど、財務改善が改善しつつある。
福岡ドームはGICが保有する複合施設「ホークスタウン」内にあるが、施設内の商業施設やホテルは買収対象に含まれていない。
ソフトバンクはプロ野球参入した翌年の17年から運営する米投資ファンドと30年間のドーム利用契約を結んだ。19年以降は、経営権を取得したGICに球場使用料を払っていた。