「金環」カウントダウン 空のツアー満員御礼、動物園も参戦
まもなく「金環日食」。天気がよければ太平洋ベルト地帯付近に住む8300万人が観測可能となる。観測時刻の21日朝は曇り空との予報もあるが、関連グッズの売れ行きは相変わらずの好調ぶり。曇りでも見られる飛行機ツアーも満員御礼状態だ。宇宙ブームも手伝い、平成21年の皆既日食以上の“日食特需”に沸いている。
「まさに特需。爆発的な売り上げで、生産が追いつかないほど」。日食に合わせ昨年11月、一眼カメラ用の太陽撮影フィルターを発売した「マルミ光機」(東京都北区)。約4万枚の出荷を終えたが、いまも在庫を問い合わせる電話の対応に追われる。フィルターは通常品に比べ割高で、1枚1万5千円以上するものも。「天体ファンだけでなく、一般にも購買層が広がっている」と担当者は笑いが止まらない。
大手量販店「ビックカメラ有楽町店」(千代田区)は先月中旬、日食めがねや減光フィルターを集めた特設コーナーを設置。紀伊國屋書店新宿南店(渋谷区)では映画化した漫画『宇宙兄弟』(著・小山宙哉)や人工衛星「はやぶさ」などの宇宙ブームとあいまって、めがね付き科学雑誌が売り切れた。ビックカメラ売り場担当の檜山徹さん(22)は「売り上げは好調だが、当日の天気を気にして買い控える人も。後は神頼みですね」。
「まさに特需。爆発的な売り上げで、生産が追いつかないほど」。日食に合わせ昨年11月、一眼カメラ用の太陽撮影フィルターを発売した「マルミ光機」(東京都北区)。約4万枚の出荷を終えたが、いまも在庫を問い合わせる電話の対応に追われる。フィルターは通常品に比べ割高で、1枚1万5千円以上するものも。「天体ファンだけでなく、一般にも購買層が広がっている」と担当者は笑いが止まらない。
大手量販店「ビックカメラ有楽町店」(千代田区)は先月中旬、日食めがねや減光フィルターを集めた特設コーナーを設置。紀伊國屋書店新宿南店(渋谷区)では映画化した漫画『宇宙兄弟』(著・小山宙哉)や人工衛星「はやぶさ」などの宇宙ブームとあいまって、めがね付き科学雑誌が売り切れた。ビックカメラ売り場担当の檜山徹さん(22)は「売り上げは好調だが、当日の天気を気にして買い控える人も。後は神頼みですね」。