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【東京スカイツリー開業】関連商戦が過熱 ツアー、宿泊からマンションまで

 開業1年間の展望台入場者数が540万人と予想されるなど、抜群の集客力を持つ東京スカイツリー。観光や不動産業界などでは、スカイツリーの経済効果を逃すまいと早くも商戦が過熱している。

 旅行・ホテル業界は、ネット予約では入手困難なスカイツリーの展望台入場券引換券付きのプランで競い合う。

 はとバスは22日から、引換券付きのバスツアーを毎日運行する。5月の予約はほぼ満席で、6月も定員の約8割が売れた。JTBも、日帰りの引換券付きバスツアー(定員40人)13コースを販売し、すでに9コースが完売。ANAセールスが10月まで販売する飛行機の搭乗券と引換券付きの宿泊ツアー予約者は6500人に達した。「西日本からの予約が多い」(同社)という。

 周辺のホテルでも、引換券付きの宿泊プランが好調。浅草ビューホテル(東京都台東区)は「7月までの土、日曜は予約でほぼ埋まった」と話す。今後1年間の披露宴の予約件数は前年比1割増だ。

 このほか、ツリー関連商品の売り上げも期待できる。運営会社の東武タワースカイツリーは、名称やロゴマーク、建物のシルエットなどを商標登録済み。企業がライセンス権を得て販売する公認グッズは約660点あり、同社は販売価格の5%を受け取る。「今後は海外からも共同企画をしたいという話が来るはず」(同社の鈴木道明社長)と胸算用する。