最近ネット記事で「ベビーカー女子(女子てっ!)に手を貸すか貸さないか」で、ネットが荒れる程論争が起こるんですってよって記事を読んだ。
また別記事には、「妊娠マークをつけていると、サラリーマンや妊活している女性(そんなに限定なの!?)に「ちっ、甘えんなっ!」みたいな言葉を投げられるだの云々かんぬんとのこと。
(マジか・・・)
気の弱い私は、妊娠マークをカバンに隠し(それでもがんばってカバンにはつけてアピール)、なるべく電車もドア付近に立ち(それはそれで邪魔だがな)、目立たぬように、はしゃがぬように、それはそれは、もう影さえも消すようなたたずまいで電車に乗っておりましたよ。ルー・・・自分で書いてて涙が出ちゃう。
今までそんな気持ちでいた私が体験した今日の出来事です。
帰りの電車でのお話です。
いつも息子のお迎えで、帰りは決まった時間の電車に乗るのですが、その日の車両はかなり満員電車で、もみにもまれてぐちゃぐちゃになりながらもなんとか乗っておったんですが、人の乗り降りの多い駅で、降りる人と一緒に一旦降りてまた乗ろうとした時に、その倍くらいの人が乗ってしまったもので、心が折れた私は、乗るのを諦め、次の電車を待つことにしました。
私の乗る線はJRとかじゃないので、一個乗り過ごすと、次は案外空いていて、次来た電車も例外ではありませんでした。
負けて勝つとはこの事よっ♪と鼻歌まじりにルンルンで電車に乗ろうとしたっ!その時!
前に並んでいて、一緒に乗ろうとしたおばさんが、グワッ!と後ろを振り返り、後方にいた私の手をつかみ、「ちょっと」とグイグイ私を中に引き寄せるのです。
なんでしょう、子供が悪いことした時に、親が「こっち来なさい!」みたいにぐいーっと引っ張るみたいな、アレです。
(わわわわ、ごめんなさいごめんなさい!!)
と、心で謝罪しながらも何が何やら、顔面蒼白になりながらおばさんに引っ張られた私は、優先シートの前に立たされたのです。
おばさんは言いました。
「誰かよろしければ席を変わってもらえませんか。」
すぐさま、三人席の手前に座っていたサラリーマンの方がすっくと立って、どこかに移動されました。
「ほら、座りなさい。自分では言いにくいもんね」
あぁ、こんなことってあるんだね
。
この件をどう思われるかは、それぞれの立場が違う人間が見れば、それぞれの意見が出てくると思うのですが、ええ話やと思いませんか?私だけ?
このおばさんのしてくれたことは忘れないし、誰かが困っていたら、次は自分もやってあげたいなって気持ちになりました。
世の中には、こんなあったかいおばさんもいらっしゃるんやね~。出会えた事に感謝!✨
自分の駅に着き、降りる時に「助かりました。ありがとうございました。」って言ったら、「大事にしてね」って、優しい言葉までかけて頂きました。く~!かっこいいぜっ!!
このことで、心がほんわかになってくれる人がいてくれるといいのになっ!て思ってしたためました。
私も、こんなことができる大人になる!!
おーしまい!
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