そこで、ビブラムソールのメリットとデメリットをあげていきたいと思います。渓流での足下は常に危険なのでシューズ選びの参考になればと思っています。
メリット
・水を吸わないため、軽い。歩いていて軽快感がある。
・陸上での歩行はフェルトなどより数段歩き易い。
・ソールの減りがフェルトより格段に少ない。
デメリット
・コケやヌルの付いた石の上ではフェルトより滑り易い
・川べりの水面より上の岩でも、岩の種類によっては滑り易いのもある
・濡れた倒木の上は滑り易い
いかがでしょうか?水中および水辺での絶対的なグリップ重視なら迷うことなくフェルトソールを使用したほうがいいかもしれません。
人それぞれ、ウェーディングシューズに何を求めるか?で違ってきますので、よく考えるといいですね。
ちなみに、知っている方もいるかもしれませんがニュージーランドではフェルトソールが一切使用禁止になりました。理由は「ディティーモ」と呼ばれる藻類が河川で大繁殖し、河川生態系を脅かすまでになって大問題になっているからだそうです。
日本ではどうなのかちょっとわかりませんが、環境を考えるならビブラムのほうがいいのかもしれませんね。
