
ミナミの法善寺横丁にある居酒屋割烹で、定例会の幕開け。
法善寺を舞台にした往年の名作『夫婦善哉』をお題として選んだこともある大山さんのセレクト。
お地蔵さんの傍らのこのお店で、
どて焼き(甘くて優しい味、なんぼでもいける)
おから(一見、ポテサラかと見まごうキメの細やかさ。こちらもほんのり甘くてボソボソ感ゼロ)
ふぐや野菜の天ぷら(衣がサクサク。明らかにええお塩でいただくふぐは、ぷりぷり。蓮根は噛むと糸を引く歯ごたえ)
豚の角煮(言うことなし。箸で切れるのも脂身まで味が染みてるのも当然、な貫録)
風呂吹き大根(オーダーすると「ちょっと時間かかります」と言われたコレ、優に直径10cmはある大根が、たっぷりの甘いお味噌に包まれて。上品なお味は、4人で割っても十分味わえる大きさ)
あと何たべたかな。
正月明けに相応しい、居酒屋割烹でありました。
みなさん、今年もよろしくお願いします☆
次回の幹事は私だな♪♪