ともに生きていくということ職場の後輩が結婚した。結婚式は、いつ、何度呼んでもらっても、感慨深い。主役のふたりの歴史やこれからに思いを馳せながら、その時々の自分が花嫁だったら…ということを、ぼんやりと考える。両親から旅立つということを考えたとき、なんの孝行もできてないことに泣けてくる。一緒に生きていきたいと思える人がいるかどうか考えると、色んな想いが交錯する。私もまだまだ。人生をつくりあげていくって、本当に感動的。