今更ながら、デジタルウォークマン。
それから、ポータブルDVD。

どちらも、少なくとも月イチで旅行する身には必須アイテム。
ウォークマンは、言わずもがな。
DVDプレーヤーは最近にわかに必然性を実感しているんだけども、ウィンド学習にテキメンなのだ。
先日取り寄せたウィンドのマスターDVDがそれは秀逸で、これは博多に着く直前まで見ていたい、むしろ、晩には定宿の民宿で復習用に見たい、そう思わせる代物なんである。
限られた時間しかない私には、漫然と乗るにはもったいなさすぎる、福間での貴重なウィンドタイム。
人と同じことでは追いつくどころか置いていかれる。
何より、自分に対して悔しさを残したまま浜を後にはしたくない。
吹いたら怖がりながらも喜んでプレーニングし、風が落ちたら、もっともそうにつまらん顔で「吹かんかな~」なんてつぶやいていた私。
…つぶやく暇があるなら、超微風でもできる練習を飽きるまでやれ。
私がため息つくのは10年早い。
人がしないときにもできることを見つけて練習してこそやっと人並みになれる、今年はプレーニングジャイブ(突っ走りながら速度を落とさずターンすること)をできるようになりたい、と言ってたじゃないか。
もう6月でっせ。