来月福岡に行くときの宿を予約した。

浜にほど近い民宿。

電話口に出てきたのは、大滝秀治似の声のおじいちゃん。

「はい、○△屋です」

「予約お願いしたいんですけど。9月の連休のところで」

「うん、来られるのはあなたかな?」

「そうです。私ひとり」

「晩ご飯はいらんね?」

「(なんでわかるんだろう)はい、朝食だけでお願いします」

「なんね、仕事で来よらんしゃっと?」

「いえいえ、遊びです(笑)」

「ん~そうねそうね。ほんなら予約しとくね」

…このまま電話切られそう。。。

「あの、名前言っときますね」

「そやった(笑)」

「念のために電話番号も。。。」


そんな感じで、平和な滞在になりそうです。