以前にも書いた気がするけども。

caravanというアーティスト、好きです。

日本人の男性ヴォーカル1人なんだけど、caravanという名前がぴったり。

砂漠の真ん中のオアシスのようなメロディーと詩で、水のようにすーっと入ってくる。

大げさじゃなくて、ほんとにそんな感じ。




ああ、人間はひとりで生まれて、最期もひとりなんだよな。




決して言葉には出さないんだけども、そんなことが自然にベースにあるような気がする。

それは真理だから、暗いわけじゃ決してなく。

すかーーっとするのです。

男友達みたいなかんじ。

よかったら聴いてみてください。