国登録有形文化財に泊まる友人が手配してくれていた、冷泉町の宿。昭和を通り越して大正の匂い漂う、“鹿島本館”。玄関前には『国登録有形文化財』の青銅版の標識があり。外国人観光客も多いとみえて、ロビーには数カ国語のガイドブックが並んでいたり、PCが2台スタンバイしてたりした。ちなみに、別館が存在するのかは謎です。