ちょっと隣人韓国のことを… 日本スポーツ界は広い心で接している | ぐうたら主婦のぐうたらブログ

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ちょっと隣人韓国のことを… 日本スポーツ界は広い心で接している

先週末、2年ぶりに韓国ソウルへ。空港からタクシーに乗り込むといきなり「夜の予定は? いい女、いますよ」と運転手。真っ昼間からストレートの誘い。韓国はその手の商売が盛んなことは知る人ぞ知る。歓楽街にいけば、よく声がかかるが、着いて即にはビックリ(もちろん、誘いには乗りません!)。

 目下、朴槿恵(パク・クネ)大統領がありもしない従軍慰安婦問題などで“日本貶め外交”“告げ口外交”など展開中だが、下界はトップの意思とは真逆のギャップ。しかも日本人観光客の減少で飲食街の売り上げも落ちて、嘆く店主の声も聞こえてきたのです。

 今回は女性ヒップホップグループ『2NE1』のコンサートを見に行った。3年ぶりのアルバム『ALL OR NOTHING』を引っさげてのステージはパワーアップ。韓流というよりアーティスト感があふれ、日本公演(7月5、6日・横浜アリーナなど4公演)が楽しみだが、ここにも朴外交のツケが…。以前は日本から駆けつけていたファンも会場では、ほとんど見かけなかった。

 そもそも韓国って外貨獲得のツールとして音楽ソフト産業を重視していたはずだが、2012年8月の李明博大統領(当時)の“天皇謝罪要求発言”以来、ムードが急速にしぼんだ。売り上げの海外依存度は70%を超え、その半分はニッポンなのに…。売り上げ激減に韓国エンタメ関係者の表情は最近中国からちょくちょく飛来してソウルを曇らせているPM2・5のように暗くなった。

 日韓関係悪化…、というが、日本は安倍晋三首相が言うように「いつでも門戸を開いている」。外交以外でもエンタメ、スポーツの世界だって広い心を持って接している。

 今週の「ダイキンオーキッド」(7日開幕)で国内女子ゴルフが開幕する。37試合あり今年も隆盛を極める。多くの韓国勢も参戦する。シード選手59人(永久シード含む)のうち外国人は19選手で、韓国勢はアン・ソンジュ、イ・ボミ、申ジエら14選手。さらに今季試合にほぼ出場できる最終QT(選考会)上位40人にも外国勢は9人、うち韓国勢は7人を数える。昨季の外国勢は13勝、そのうち韓国勢は11勝と活躍した。歌手の浜崎あゆみ似のイ・ボミには熱狂的な追っかけさえいる。

 「日本の試合は素晴らしい環境で開催される」と韓国選手も日本のしきたりや日本語を覚え馴染もうとし、日本側も受け入れ“共存”している。

 日本のエンタメ、スポーツ界に朴政権のような貶め、告げ口はない。懐が深いっていうか、あたり前なんですけどねぇ。 (産経新聞特別記者・清水満)

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