こんにちわぁ
今回は、『消火設備について』です。
まず、 消火設備には第1~5種消火設備があります。
・第1種消火設備は簡単に言うと消火栓です。
学校とかでイタズラされるやつ
・第2種消火設備はスプリンクラーです。
よくドラマでホテルとか爆発されるとき天井についてますね。
・第3種消火設備は、泡や消火粉末、二酸化炭素、ハロゲン化物、水蒸気、水噴霧を放射するやつです。お水ではなく、水蒸気ってところがミソかとおもいます!
・第4種消火設備は大型消火器です。みんながイメージする消火器より大きくて、車輪がついてます。
・第5種消火設備はもうその他!!って感じです。いろんなところにある小型消火器や、水バケツ、乾燥砂などです。
ここで、消火器には適応する火災のマークを付けることになっているので火災の区分についてちょこっと話しておきます。
火災は 紙とかの物が燃える普通火災(A火災)
ガソリンとかの油が燃える油火災(B火災)
電気設備のトラブルとかで起きる電気火災(C火災)があります。
この火災の種類で使う消火器の種類が、決まりますが....それはまたの機会に!