すっきりしないお天気がつづきます。
TVでは新型コロナウイルス肺炎の話題でもちきりですが、
身近には、インフルエンザが流行っています。
どちらも、うがい、手洗い、
そして、良い睡眠、質のよい食事と運動。
インフルエンザに負けないように体を整えておきましょうね。
まずはインフルエンザです。TV報道は冷静に情報収取しましょうね。
さて前回の続きです。
質問①
トイレの設置基準について市の見解
・生駒断層地震による避難所避難者に対し、
市と府合せて468基(234基ずつ)の簡易トイレを備蓄することとしている。
2018年大阪北部地震を想定して
・現状では
53か所の第1次避難所に簡易トイレ(ボックス型)を各5基、合計265基
牧野北分館2基、
枚方公園青少年センター3基、
メセナひらかた会館3基、
防災備蓄倉庫に500基
計773基で目標数を達成している。
・その他の話として、学校のプールの水で一定トイレ流せるので、
プールはいつも満水にしている。
質問②
段ボールベッドでつくる簡易ベッドについて
・大阪北部地震を教訓として、150基備蓄している。
質問③
避難所における避難者のプライバシーの保障について
・授乳スペースなどのために53か所の第1次避難所に簡易間仕切りを1台設置している
他、組み立て等の訓練用として45台備蓄している。
・その他、避難所開設キットの用意がある。
比較してみましょう。
枚方市の人口は約40万人です。
世帯数は約18万世帯
枚方市は大阪北部地震を経験しています。
これからよりよい避難設備が望まれるところです。
一度この数字から内容を考えてみてくださいね。