また暑さがもどりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こうなると雨が恋しいのですが、洗濯物がよく乾きそうですね。
私も主婦として忙しくしています。
活動も頑張っています。よかったらご賛同おねがいします。
前回に引き続き、「すずらんだより」20号1面を
アップします。
高齢者へのバス料金補助制度とは
以前は対象者(*)に、高齢者バスカード購入券、
(*)69歳以上で市民税が本人非課税の方
年間合計4,400~5,200円の補助がありました。
(枚方市ホームページより)
その後、バス会社が交通系ICカード(ICOCAなど)へ移行したことに伴い、
ICカードを2,000円以上購入又はチャージする際に
1,000円(年1回限り)を市が助成する制度に暫定的に移行しました。
そして、本年4月からはICカードも廃止され、
新たに「高齢者お出かけ推進事業」が立ち上げられましたが、
この事業は、市の指定する窓口で「お出かけ推進手帳」を受け取り、
市の指定する対象事業に参加すると
平均100ポイント(1ポイントは1円相当)のシールがもらえて、
特定のお店で、割引券として利用できるというものです。
市の施設の利用にも使えるようですが、施設が限定的です。
ただ、100ポイントをもらうのに、
バス代往復400円以上が必要となるので、「??」という気がします。
これから、始まる事業なので、注視していく必要がありますが、
そもそも、外出するための移動手段としての運賃助成を行う施策であったのが、
「講習会参加」「居場所作り」を「外出支援」とは本来の趣旨とはかけ離れています。
高齢者サポートセンター(地域包括支援センター)とは
高齢者が抱えるさまざまな問題の相談窓口です。
枚方市では13箇所に設置されました。
社会福祉法人、医療法人等で運営されています。
介護が必要かと感じたら、まずここへ相談に行きましょう