選挙戦も残すところ明日一日のみとなりました。

松田久子のご挨拶や演説も、悔いの残らないようにしたいと思っています。

 

私は、この度枚方市市議会議員選挙に2度目の挑戦となります。

初戦敗退の時の悔しさ、想いの伝わらないもどかしさ

私の至らなさ、みなさんの声援

 

そのために意を決して臨んだ今回の選挙です。

初戦で言えなかった、そんな余裕もなかった

 

「ありがとう」

 

の言葉を、今回はたくさんの方に伝えられました。

 

「松田久子に入れたで!!」

「女性議員で頑張れ!」

「もう投票してきたで」

「松田さん維新強いけど、負けずにがんばって」

 

どれ程の「ありがとう」があったでしょうか。

しかし現実は厳しい戦いとなりました。

定数32人それに対して48名の立候補者

 

最初は下を向いて話していた私も、

今では皆さんに顔をしっかり上げて声をあげられるようになりました。

 

明日には顔をしっかり上げてお伝えしたいのです。

 

「みなさん ありがとう」

 

介護・福祉に33年間、ケアマネージャーとして携わってきた私にはいつも思う事があります。

住み慣れた環境(住まい、人間関係、家族等)で最期を迎えること。

そして、その人らしく生きる。

尊厳ある暮らしとは、本人が望む生き方を尊重し、その実現のために介護や医医療関係者が連携して、

その人の生活を支えること。

そして、それを実現することが介護や医療であり、そのための制度ででなければなりません。

 

 小規模多機能施設やデイサービス(お泊りデイを含む)や法訪問介護、訪問看護、往診等の

 在宅を支えるサービスの充実実が望まれます。

 しかし、現実には人手不足で、それを実現していいくには難しい状況があります。

 数年後、介護施設が足りない、必要な介護職員がいない、そんな事態にしてはなりません。

 介護を受ける方も介護をする方も、誰もが安心して暮らせる枚方市に変えたいのです。

 また経済状態で、必要なサービスが受けられない事は絶対に避けなければなりません。

 

介護問題は今は若くても、いつか突き当たる事。人生において、長生きできる事は嬉しくも悲しい現実なのです。

それを今回はお伝えします。

 

明日一日頑張ります。

 

ここまでの応援、心より申し上げます。

 

「皆様本当にありがとうございます。」

 
image