9月3日から枚方でも「戦争法案を問う全国市民投票を」行っています。7月にも市民投票は行ったのですが、これからがまさに正念場ということで2回目の行動です。初日の3日、ビオルネ前に数人の高校生がいたので話しかけると、「もうしたで!」と返ってきました。1回目にしてくれていた高校生でした。前回は衆議院での審議でしたが、今回は参議院で審議されていることを話すと、快くしてくれ、前回同様「×」と反対の意思表示をしてくれました。また、枚方の大学に通っているという女子学生は「関心がある」と投票をしてくれ今後、連絡を取りたいと話すとメールアドレスを教えてくれました。

 

 平日の夕方から夜の時間帯ですが若い学生さんや年配の方、40、50代の女性の方の関心が高い印象です。若い人は直接、自分たちの将来にかかわるし、年配の方は、やはり戦争体験者です。そして、女性は、子どもを産み育てた我が子が戦争に駆り出されることなど考えられない、そういった思いが強いのだと思います。

 

 来週も、8、10、11日 ビオルネ前(雨天、枚方市駅南口御座候前)で18時(11日は17時半)~19時半まで行います。是非、時間のある方、立ち寄ってください。
 

 開票は、12日 13時~14時  市民の広場「ひこばえ」  (枚方イズミヤ近く 禁野本町1丁目5-15-10)



写真は、4日の枚方市駅東口近鉄跡地前