シムズの話題・横綱物語 -29ページ目

シムズの話題・横綱物語

シムズ・フリープレイ、歴代の横綱について調べます。

高祖5000系は、満月虎が設計したアンドロイド。
資金不足を解消するために大量増備されている。

概要
2015年6月、満月虎は近年の資金不足に悩まされていた。また、新型LEDを目に装着する費用も安くなってきた。また、この時にはシムの成長停止は一段落し、主電動機関連の建設も大洲目に達したことから、今度は資金を増やすことになった。
これが、高祖5000系である。高祖の由来は、高祖神社から来てるらしい。

増備
本系列はまず、2015年6月4日に試作機の5501号機が投入され、様々な性能試験を行った。その後、5000系量産機もほとんどの地区に投入し、8000系を置き換えた。6月中旬の時点で5000系が最大勢力となった。
その後も増備が続き、6月21日に8000系最後のアンドロイドである8031号機が解体されると、運用も4つの地区に幅広く配置された。
本系列は112台製造され、5049号機で初めてマイナーチェンジされた。
変更点は以下の通り。

・上半身のスタイルを8000系に先祖返りとなった。
・5057号機では、8000系以来となるサンダルに戻し、清涼感のある外観となった。
・5101号機では、初代8000系と同じ半ズボンスタイルとなった。

それだけである。

アンドロイド初の100体突破
本形式の製造数が9月10日時点で通算100体となり、アンドロイド番号もインフレとなる可能性も高くなった。
番号は、東武8000系のような「50100」と、続番号の「5100」の2通りがあったが、アンドロイドは電車と違って重複番号は発生しないため、100体目は5100号機となった。
9月25日、肩書きが「高祖」から「古川」へと変わった。100体製造されたことによるものだ。
その後も製造は続いたが、5112号機で製造は打ち切りとなった。

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5001号機
5000系量産機のトップナンバー。
2015年6月21日

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5043号機
服の部分だけ色を地区別に分けた
2015年7月24日

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5112号機
最終ロットは半ズボンスタイルだった
2015年10月8日

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肩書きの境目

解体までの流れ
本系列は5016号機登場から一貫して16体同時在籍していたが、9月27日の5097~5100号機の解体を皮切りに、在籍数が減少した。その後、暫くして10月9日に5101~5112号機の12体が解体され、4ヶ月の稼働に幕を降ろした。