札幌在住のアラサーです。

不妊治療2年目で体外授精にて長女を授かり、
その子が2歳を迎え、二人目妊活を決意。
顕微授精にて現在二人目妊娠中。
予定日2018年12月26日。
計画和痛分娩予定なので、
12月20日には出産予定。

だったはずが、誘発しても
陣痛がつかず、、

次の日まで持ち越しました。


産院は北区にある某MWホスピタル
(地元の人にはわかる伏せ字笑い泣き)



計画分娩予定日を越えた
次の日。

39w2d


無事に出産しました笑い泣き


よかったよ~!!


では、かるーく振り返り
たいと思います。


誘発分娩2日目、早朝に
バルーンがようやく抜け
わたし歓喜悔し泣きキラキラ

朝から促進剤開始。


すぐに張りが出始め、
いい感じかと思い麻酔も
少量からスタート!

が、張りが弱まる。

昨日からの流れで、
どーやらわたしは
微弱陣痛の体質らしい。


麻酔は控えめにしたまま、
促進剤だけを上げていく。

痛くはなっていくものの、
我慢出来る痛み。

見かねた先生が、
今日中に出さないと
麻酔使えないから、
人口破膜しようかニコニコ



え、、?滝汗
いや、お産進むなら
致し方ない!
でも何かこわい!!

ここの産院は麻酔使える
時間帯と日にちが決まっていて、
この日を過ぎると麻酔は
使えなくなるのです。


だから、先生も助産師さんも
どーにかして今日中に
出産させようと頑張って
くれました。


そして、昼頃破水させ、
そこから子宮口を
開く薬を打ち、
更に、和痛分娩のベテラン
助産師さん登場!!
卵膜?内膜?を剥がしたり、
とにかく赤ちゃんが
出てくるような
手業を施してくれましたびっくり

すると、あれよあれよと
言う間に子宮口全開笑

手品を見てるかのよーな
展開でしたびっくり

で、そこからは
麻酔もしっかり入り、
陣痛開始から
ほぼ痛みなく、リラックス
した状態で出産できました泣WハートWハート

が………

ここから状態は一変。

突然眠くなり始め、
喉が乾き、呼吸が苦しくなりました。

その時何が起こったのか
わからなかったのですが、

胎盤癒着?
とかいうやつで、
大量出血してたみたいです。

胎盤が出てこない、とは
言われていて、
先生が呼ばれ、
色々処置をしていて
くれたのですが、わたしも
立ち会いの家族も赤ちゃんに
気をとられていて
あまり産後の処置に
意識がいきませんでした。


気付けば家族は病室の外に
出るよう言われ、
わたしは意識が遠退き
ただ苦しく、
死ぬのかな?と思いました。

先生や助産師さんたちが
たくさん周りに居たのは
なんとなく、わかりました。


胎盤の癒着はわたしの
周りでも聞いていたのですが、
普通分娩でこの処置をすると
絶叫どころか気絶する。
みたいですねゲッソリ

途中から入ってきた
先生たちが、
なんでこんなに平気なの?!
と、助産師さんの問いかけに
答えるわたしを見て
驚いていましたびっくり

和痛分娩の方です。と、
助産師さんから伝えられると
不幸中の幸いだね…と、
言っていました。

わたしも麻酔で痛くないものの、
かなり恐ろしい処置をされて
いるな、というのはわかりましたえーん

でも、先生たちが、
頑張ってくれたお陰で
胎盤は無事に全て出て、
出産に幕を下ろすことができました。


やはり
出産は何があるか
わからない!ですね~


ちなみに、
後陣痛は特にひどくなく、
経過も良好キラキラ

貧血の値が良くなれば
育児もだいぶ楽に
出来るようになるかな~口笛

まぁ本当の戦いは
退院後なんですけど。。キョロキョロ


さ、今はまだ一人の時間満喫
しているので、
この間に体力温存して
このあとの育児乗りきり
たいと思います歩くキラキラ