友達、恋人が 『死にたい』 『消えたい』 と言い出したことはないでしょうか?
自慢ではないですが自分はよくあります。
なので皆さんに、やってはいけない行動や言動を紹介していこうと思います。
間接的か直接か
まず、『死にたい』や『消えたい』と間接的に言っていたのか直接言われたのかで
やってはいけない行動や言動が大きく変わります。
1.間接的(Twitterなど色々な人が見える場所で言っていた場合など)
直接、言う人が見当たらない。
直接は言えないが誰かに気持ちを理解してほしい。
だれも頼りにできる人がいない。
などの場合があります。
こう言った場合は他の人に理解してほしい場合が大抵です。
2.直接的(対面の場やLINEなど個人でやり取りできるもの)
頼りにされている。信頼されている。
他に相談する人がいない。
などの場合があります。
こう言った場合はあなたにしか言えなかったりあなたのことを信頼している場合が大抵です。
何かしら感情や考えを共有したいのは同じですがそれを
相手から言われるのか 間接的に視認などして自分から言うのか
の大きな違いがあります。
1.間接的に言われた、言っていた場合のNGな行動や言動など
まず『死にたい』『消えたい』など言っていたとして声をかけたとして
その行動に責任が持てるのかが重要になります。
相手としては理解してほしい気持ちが強いと思われるため、相手の悩みを理解出きないとさらに相手が鬱な気分になるため、どんな悩みを抱えていたとしても受け止められるようにして声をかけるのがベストです。
そもそも前提として相手にある程度好かれているのかが問題になります。
嫌いな人に声をかけられても相手を不快にさせるだけです。
2.直接的に言われた場合のNGな行動や言動など
間接的な方と違い自分に決定権などがないですが相手からの好感度などは十分なため相手の意見に多少なら否定的な意見を言っても受け止めてもらえることが多いです。
ただ、相手は自分のことを信頼して言ってきているので適当な返事や態度はやめましょう。
最後に
『今から死ぬ』と言われたら
住所がわかるなら救急に、住所がわからないなら警察に
電話しましょう。
最初は余計な事をしたと言われますが月日が経つと
感謝されることが多いです。