今まで社会保険だったため
保険の手続きにいった旦那。

国保に切り替えると
前年度の年収で計算されるため
とんでもない額になった。
こんなに誰が払えるかって
つっこみたくなる金額。

この制度、前からおかしいと
感じていたけど…

無職になって、
困ってる時に働いてる時の給料で
計算されると
本当にやばい。 

働いてる時に毎月引かれる
税金も半端なかったのに
困ってる時はなんの補助も
ないのかな…

年収600万年ぐらいの
会社員には
厳しい世界。

とりあえず
国保にかえるより
社会保険のままの方が
安いらしい。
安いといっても
無職にはだいぶきびしい
金額。  

何ヶ月かはしのげる
貯蓄はあるといっても
住宅ローンに学費、
食べ盛りの息子2人の食費、
途方に暮れる。

もちろん
旦那は次に向けて
慌ただしく動いていて
これを機に独立するか
悩みながら模索中。  
ポジティブで頭の回転が早い旦那を
信じよう。

しばらくしたら
失業保険も入る。
大丈夫、そう自分に言い聞かせて
ほぼほぼ専業主婦だった私は
来週から働きにでる。
食費ぐらいは稼ぎたい…

にしても、ふつふつと会社に
怒りが。

解雇だったら
すぐに失業保険ももらえるけど
どう責任を取るんだと言われ
自主退職を迫られ自主退職
したからすぐに失業保険はおりない。

どんなに尽くしてきても
最後は会社は何も守ってくれない。
ダークな世界。
こんな世界だから
最近の若者は
無気力、会社の為に尽くすなんて、
飲み会も馬鹿らしい
残業も馬鹿らしいって
思うのも無理はない。 

でもひとつ勉強になったと
思ってこれを糧に
頑張ろう!

#退職後の保険 #ダークな世界
#会社に尽くしても意味がない