『ママ卒世代のパン時間|おうちで焼ける、家族が笑顔になるパン講座』 -25ページ目

『ママ卒世代のパン時間|おうちで焼ける、家族が笑顔になるパン講座』

子育てがひと段落した“ママ卒世代”へ。おうちで焼けるパンで家族が笑顔に。初心者でも安心のオンラインパン講座です


やる気を出させるのに効果がある
と主人から言われて、

柔道で優勝したら⭕⭕

テストで100点とったら⭕⭕

とにんじんぶらさげ法

レイキ立ち上げたかたでもある、
望月さんのメルマガよりです。


面白い実験がありましたので

シェア致します



望月俊孝でさんのメルマガより

 

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□■━━━━━
■ 自分でやる氣を起こせる人に
「ごほうび」は巡ってくる
□■━━━━━

┌1)人はニンジンを
ぶらさげれば動くか?
└──────

「お給料をくれるから、働く」
「おこづかいをもらえるから、勉強する」

人間は目の前に「ニンジン」を
ぶらさげられると動く。

モチベーション管理の定説です。

でも、本当にこれだけなのでしょうか?

1977年、1つの研究がアメリカの
ロチェスター大学で行われました。

気鋭の心理学者
エドワード・デッシー博士と
臨床研究生だった
リチャード・ライアンによるものです。

2人には共通のテーマがありました。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴



「人が心から何かに取り組み
 最高の経験とパフォーマンスが
 実現できる高品質のモチベーションを
 見つけること」

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

実験はこんな手順で行われました。

大学生24人に立方体パズルを
解いてもらい、その取り組む時間の
長さでモチベーションを測ります。

被験者は2つのグループに分けられ
3日間の実験が始まりました。

このとき研究チームが注目したのは
実験中の【休憩時間】の使い方でした。

休憩時間は、480秒(6分間)。

使い方は被験者の自由です。

そのままパズルを解いてもよいし
置かれた雑誌を読んでも構いません。

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1日目
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初日の休憩時間に
両グループがパズルに
取り組んだ時間です。

グループAは平均【248】秒。
グループBは平均【213】秒。

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2日目
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翌日は、1つの工夫をします。

グループAにだけ、パズルが
解けるごとに1ドルの報酬を
払うことを約束しました。

ちょっとした「ごほうび」でも
嬉しいものです。

案の定、グループAは
休憩時間になっても
パズルから離れませんでした。

結果はこう変わりました。

グループAは、平均【319】秒。
グループBは、平均【205】秒。

わずかな報酬によって
グループAのモチベーションは
約1.3倍もあがったのです!

やはりお金の力は
やる気を引き起こすようです。

さて面白いのはここからです。

┌2)自分でやる氣を起こせる人に
「ごほうび」は巡ってくる
└──────

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3日目
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グループAに今度は、
「今日は報酬はないよ」と伝えます。

がっかりですよね。

さて、この日の休憩時間の
両グループがパズルに
取り組んだ時間をご覧ください。

グループAは、平均【198】秒。
グループBは、平均【241】秒。

なんと報酬の期待を裏切られた
だけで、グループAのモチベーションは
前日から4割近くダウンしてしまったのです!

一方で、報酬の話に一喜一憂せず
続けてきたグループBは、3日目に
最も長くパズルにとりくみ
最高のモチベーションをみせています。

いかがでしたか?

「お金をもらえること」
「役職をもらえること」
「みんなの前でほめらえること」

たしかにこうした外からの
「ごほうび」は
僕らを強く動かしてくれます。

なにか重い腰をあげるときには
とても役立つことでしょう。

でも、外からの「ごほうび」は
毎回もらえるとは限りません。

一番怖いのは、期待を裏切られたときに
その反動で、一気に落ち込むことです。

そこで必要なことは、自分自身で
「やっていること自体」を楽しむことです。

「工夫」・「改善」・「熟考」

これらは実は、自分で
やる氣をうみだすスキルなのです。

それを続けるうちに、再び外からの
「ごほうび」がやってくるのです。

自分でやる氣を起こせる人に
「ごほうび」は巡ってくるのですね。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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本日のエピソードは
下記のサイト・文献を参考にしました。
感謝申し上げます。

▼ The intrinsic motivation of Richard Ryan and Edward Deci
https://www.apa.org/members/content/intrinsic-motivation
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Newton 2020.2 P.122
「あなたを助ける実践心理学 第2回 教育の心理学」
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