鳥獣保護センターの方から定期的に見に行く必要もなく衰弱していても餌をあげないでくださいと言われたのであれから何日か見には行かなかったが5月21日の帰り道田んぼと田んぼの間の道に白鳥を発見した。久しぶりに見る白鳥はなんだか初めて見た時よりかなり痩せてしまっている印象だった。時々頭を上げてキョロキョロと周囲を伺っている様子があったが餌は取れているのだろうか?

彼ら彼女らにも人間と同じような感情があるのだろうか。私たちが思うように一人ぼっちで寂しいと思うのだろうか私たちが人恋しいと思うように家族に会いたいと思ったりするものだろうか

たった1羽でどれほどの不安と恐怖を抱えているのだろうか計り知れない孤独と戦っているのではないのかとても不安になる

私が白鳥を見られるのは通勤の行き帰り。日中や夜は?どうやって過ごしているのか

次の日の朝同じ場所にいてくれるのかとても不安な気持ちで通勤している