私は矯正をする前自分が歯並びが悪いなんて思ってもいませんでした(笑)
中学、高校の定期的な歯科検診はいつも
「虫歯は1本もありません」
という結果が用紙に書かれ
うぇーーーい\(^o^)/虫歯な~い!
と喜んでいましたが
毎回のごとく(笑)
用紙の片隅に
「噛み合わせが悪いです」と書かれていました(T_T)
この結果をみて
「えー?自分歯並び悪いんか?」
と少しずつ自分の歯並びの悪さに
気づき始めました(笑)
ま、そんな結果をみて
自分の歯並びが悪いと自覚しましたが
そんなにも気にしていなかったので
その結果に対して放置でした(笑)
けど看護学校に入学してから
おじいちゃんが
「おい!歯の矯正しなあかんわ!」
と突然いいました(笑)
「前歯がなー(T_T)」
とおじいちゃんは何度も何度も繰り返します
私の心を気に留めることなく
歯並びが悪いことを
何度も何度も何度も繰り返し言います(笑)
会うたびに。
今まで歯並びが悪くて も気にもとめていなかった私。
高校では前歯がでていることをネタにしてきた私。
「1本出っ歯」を自虐ネタにしながら
笑いを誘ってさえいた私。
その私にとってこの歯並びは
掛け替えのない。
笑いの種。
失っては困る前歯でした(笑)
でも今考えれば
前歯がでていることをコンプレックスに感じていたのかもしれません
歯並びの綺麗な人を見て
羨ましく思ったり、、、。
そのコンプレックスをネタにすることで
解消してたのかもしれません!
そんなこんなでいろんなことがあり、
悩みに悩んだ末に歯の矯正を行うことにしました。
大好きな前歯とお別れする事を
悔やみましたが おじいちゃんの押しもあり、
歯並びが綺麗な人への憧れもあり
歯の矯正をすることを決意しました。
私の前歯ちゃん。
さようなら(´ー`)/~~
と別れをつげ(´ー`)/~~
私は歯医者さんへ足を運びました。
つづく\(^o^)/♡