美容師の方と話をする機会がありました。
その方は専門学校に通うことなく、美容院に勤めながら免許を取るのだそうです。
まだ美容師を初めて1か月程の、まったくの新米の方です。
その方の話で印象に残ったのは、居残りでみんな泣きながら練習を繰り返すことでした。
厳しいからというのは当然ですが、それよりも自分の不甲斐なさに叩きのめされる感情によるものの方が大きいらしいですね。
自分がいままで仕事をしてきて、不甲斐ない思いはたくさんしてきましたが、涙を流した経験はありません。
涙を流したことがないということは、それほど真剣に仕事に取り組んでなかったのかと、話を聞きながらずっと考えてましたし、実際そうだったんでしょう。
現状を思うと、何の達成感も挫折感も感じることなく、漫然と仕事をしている自分にやりきれない思いでいっぱいです。
ただ、今の仕事の意義を考え直すいい機会になりました。
仕事は達成感、挫折感、喪失感といろんな「感」を与えてくれますよ。
した分返ってきますからね。素直なヤツですよ。
逃げたらソッポ向いちゃうしね。
みなさんは仕事に情熱と覚悟を持って臨んでらっしゃいますか?
この方は若いですが、教えてもらうことが多いです。