柔と耕作(松田)の新婚日記 20日目 (夜編第1部)
文書量(文字数)が膨大な為、一日を6分割で表記しています。
駐車場に着いた柔達は耕作が戻って来るまで待つ事にした。
鴨田「車を出しておくっす。」
柔「鴨田さん、何時もすみません。」
鴨田は自分の車の所へ向かった。
柔「皆、気を付けて帰ってね。」
キョンキョン「はい、時間が出来たら、また今度見学に来ますので。」
舞「私も先輩と一緒に伺いま~す。」
美咲「私も先輩と舞と一緒に伺いますから。」
柔「何時でも歓迎するよ~、富士子さんには聞かないといけないけど。」
キョンキョン「あっ、そうですね、じゃあ、先に富士子さんに連絡を入れますから。」
柔「そうした方が良いね。」
柔「それと、舞さんと美咲さんはあの連絡をお願いね。」
舞「分かってま~す。」
美咲「必ず連絡しますから。」
耕作が戻ってきた。
柔「お帰り~。」
キョンキョン、舞、美咲「お帰りなさい。」
耕作「ただいま、直ぐ来るみたいだよ。」
キョンキョン、舞、美咲「ありがとうございます。」
鴨田が車を柔達の傍まで持って来て止めた、暫くするとタクシーがやって来た。
耕作「何時でも家に来て良いよ、柔も喜ぶから。」
舞「良いんですか?」
柔「そうだよ~、何時でも歓迎するから来て良いよ。」
美咲「全員のお休みが合えばお邪魔したいと思います。」
キョンキョン「その時はよろしくお願いします。」
柔「勿論だよ、また泊まっても良いよ。」
キョンキョン「時間が許せばそうしたいと思ってます。」
舞「私もそうしたいで~す。」
美咲「ご迷惑でなければそうしたいです。」
耕作「迷惑なんて誰も思わないよ、逆に大歓迎だから。」
キョンキョン、舞、美咲「それじゃ、そろそろお先に失礼します。」
柔「またね~、皆~。」
耕作「気を付けてね。」
キョンキョン、舞、美咲「は~い。」
柔と耕作はキョンキョン達がタクシーに乗って出るまで見送った。
柔「行っちゃったね~。」
耕作「俺達も行こうか。」
柔「あなたの会社にね。」
耕作「そうだね。」
耕作「鴨田、待たせたな、それじゃ、行こうか。」
鴨田「話を聞いてると楽しいから平気っすよ。」
鴨田「それじゃ、会社に向かうっす。」
耕作は柔を先に乗せ自分も乗った。
鴨田は2人が乗ったのを確認すると会社に向けて車を出した。
鴨田の車は暫く走った後会社の前に着いた。
鴨田「原稿出しっすか?」
耕作「そうだよ、直ぐ終わるから待っててくれないか?」
鴨田「分かりました、待ってるっす。」
柔「鴨田さん、すみません。」
鴨田「気にしなくて良いっすよ。」
柔「行ってきますね。」
耕作「じゃあ、行ってくるから。」
鴨田「了解っす。」
柔と耕作は鴨田の車を降りると会社のビルに入り編集部を目指して上に上がった。
耕作が編集部のドアを開けて柔を先に入れ自分も後に続いた。
柔と耕作は編集長の席まで歩んで行く間に他の社員から声を掛けられて、それに対して
会釈をしながら先へと進んだ。
耕作「編集長、お持ちしました。」
編集長「おお、持って来たか、待っていたぞ。」
耕作「どうぞ。」
編集長「すまんな、確認だけするぞ。」
編集長「なるほどな~、柔さんは富士子さんを教える事に専念してる訳だな。」
耕作「そうです、部員達は富士子さんが教えてますので。」
編集長「柔さん?それで富士子さんはどうなんですか?」
柔「はい、今日であたしの手を離れました。」
編集長「ほぉ、さすがですな、僅か3日間で独り立ちさせたんですか。」
柔「そうなりますね、富士子さんがあたしの意図を良く酌んでくれたお陰です。」
編集長「なるほど、しかし、富士子さんにも指導者としての素養も有った訳でしょう?」
柔「そうですね。」
柔「それが無いと意図を酌んだだけで指導する事は出来ませんから。」
柔「変種趙さんのおっしゃる通り、富士子さんにも指導者としての素養が有ったって事です。」
編集長「残りの日程は如何されるおつもりですか?差し支えなければお聞かせ下さい。」
柔「明日の練習方法に関して、あたしは一切口出しをしていません。」
柔「それと明後日は富士子さんだけでどこまで出来るかを確認する予定です。」
編集長「最終的な確認をされる訳ですな。」
柔「はい、まあ、念の為ですけど、今のままでも十分にやれると思ってますので。」
編集長「という事は、後2日間で終わりですか?」
柔「はい、でも来週から西海大と会社の柔道部とで合同練習を始めますので。」
編集長「これからも続いていくと言う訳ですな。」
柔「そう言う事になります。」
編集長「松田君、引き続き柔さんの取材を頼んだぞ。」
耕作「はい、勿論そのつもりです。」
編集長「今日はもう遅いので帰って構わんぞ。」
耕作「分かりました、明日は何時もの時間に伺いますので。」
編集長「待っているからな。」
柔「それでは、編集長、これで失礼致します。」
編集長「分かりました、気を付けてお帰り下さい。」
耕作「失礼します。」
編集長「柔さんの事、しっかりとフォローしてくれよ。」
耕作「勿論です、では。」
柔と耕作は編集長に会釈をすると編集部を後にしてビルの外へ出て鴨田の車へ向かった。
耕作「鴨田、待たせたな、家迄頼む。」
柔「鴨田さん、よろしくお願いします。」
鴨田「了解っす。」
耕作は柔を先に乗せ自分も後から乗った。
鴨田は2人が乗ったのを確認すると柔の実家へ向けて車を出した。
鴨田は柔の家に到着すると門の前で車を止めた。
鴨田「穆さん、松田さん、お疲れ様っす。」
耕作「鴨田も長い時間すまなかったな。」
柔「鴨田さん、ほんとにいつもすみません。」
柔「戻る時は気を付けて下さいね。」
鴨田「ありがとうございます、気を付けるっす。」
耕作「それじゃ、また明日も同じ時間に頼む。」
鴨田「分かってるっす、14時頃でしたね。」
耕作「そうだな。」
鴨田「また明日っす。」
柔「また明日~。」
鴨田は会社へ向けて車を出した。
柔「まだ時間が早いから上かな?」
耕作「そうするか。」
柔と耕作は木戸を潜って玄関に入った。
柔「今、戻ったよ~。」
耕作「戻りました。」
奥から玉緒が返事をしてきた。
玉緒「お帰りなさい、上で休んでなさい。」
柔「は~い、そうするね~。」
柔「上に行こう?」
耕作「そうだね。」
柔と耕作は2階の部屋へ上がっていった。
部屋に入ると耕作は何時もの様にベッドに座った。
柔も何時も通りにお茶を注ぎコーヒーを入れて耕作に渡しながら寄り添って座った。
耕作「ありがとね。」
柔「2人だけだと静かだね~。」
耕作「そうだな~、寂しい?」
柔「ううん、あなたが居るからそんな事はないよ。」
耕作「そういえば、以前一人で居た時はどうしてたの?」
柔「そうね~、音楽を聴きながら読書位かな?」
耕作「練習とかは?」
柔「夜はやってなかったよ。」
耕作「そうか、練習は朝と昼だけだったんだ。」
柔「そうだね、昼というか学校とか会社から帰ってからやってたかな?」
柔「あなたはどうだったの?」
耕作「テレビを見ながら飲んでたかな?」
柔「あんまり健康的じゃなかったのね。」
耕作「確かにね、でも毎日じゃなかったし。」
柔「それ以外は?」
耕作「う~ん・・。」
柔「鑑賞しながらあれでもしてた?」
耕作「こらこら、知ってても乙女の聞く様な事じゃないよ?」
柔「あ~、やってたんだ~。」
耕作「まあ、やってた時もあったかな?」
柔「どういう時にやりたくなるの?」
耕作「なんでそうしつこく聞くのかな?」
柔「え~っとね~、あたしを愛してくれる時は分かるんだけど、一人だとどうなのかな?
って思っただけなんだけど。」
耕作「なるほど、そういう事なんだね。」
耕作「えっと、あれを見てるとやりたくなってくるかな?」
柔「見て無い時はならないんだね。」
耕作「それは誰でもそうだと思うよ。」
耕作「何もしてないのにそういう気になるって可笑しいと思うし。」
柔「そうだよね、まあ、今はあたしが居るから一人ではしないよね?」
耕作「君に失礼になるし、悲しませたくないしね。」
柔「うふ、ありがとう、あたしを気遣ってくれて。」
耕作「何をするにも2人でする方が楽しいからね。」
柔「うふふ、愛し合う事も2人だと楽しいよね~。」
耕作「愛し合う事も君にとっては楽しい事になるんだ。」
柔「あなたと一緒にする事は何でも楽しいよ?」
柔「あなたもそうでしょう?」
耕作「そうだね、君と一緒にいる事自体が楽しい事だからね。」
柔「あたしもあなたと一緒にいるだけで楽しい気持ちになるよ~。」
柔「今もそうだけど。」
耕作「ところで明日はほんとに何もしないの?」
柔「柔道の事?」
耕作「うん、そんな感じで編集長に話してたからね。」
柔「そのつもり、今日の富士子さんが考えてきた練習方法は、あたし達が考えてた方法よりも
遥かに良い方法だったからね。」
柔「だから、もう任せても大丈夫だって判断したの。」
柔「あなたもそう思ってたんでしょう?」
耕作「そうだね、俺も君が話した事と同じ様な事を富士子さんに話してたんだ。」
柔「あたしが富士子さんにお話しする前に?」
耕作「うん、だから柔にも聞いてみたらって言ったんだ。」
柔「なるほど、だから富士子さんはあんな反応だったのか~。」
耕作「今夜はどうするつもり?」
柔「あなたはどうしたいの?」
耕作「相変わらず質問に質問で返すんだね。」
耕作「君次第かな?」
柔「明日も有るし今夜は一緒にお風呂に入るだけにしましょうか。」
耕作「明日って金曜だっけ?」
柔「うふふ、そうだよ~、明後日は朝練はお休みだからゆっくり出来るよ~、」
耕作「ゆっくり何が出来るのかな?」
柔「もう~、あなたったら~、分てるくせに~。」
耕作「何の事かな~?」
柔「惚けちゃって~、あれよ、あれ~。」
耕作「あれじゃ分からないよ?」
柔「あなたが乙女は言葉にしちゃいけないって言ったから言わなかったのに~。」
耕作「あ、そうだったね。」
耕作「時間が十分に有るからじっくり愛してね?って事で良いのかな?」
柔「うふ、そうだよ~、明日楽しめるから今夜は何もしなくても良いかなって。」
耕作「そうしてくれると助かるよ。」
柔「そうだ、原稿はどうするの?」
耕作「晩御飯を食べ終わってから書く事にするよ。」
柔「それもそうね、以前も同じ様な事があったね。」
柔「途中になる可能性が有るからね。」
柔「じゃあ、そろそろ下に下りましょうか。」
耕作「そうするか。」
耕作がポットと急須を持ち柔はカップを全部持つと下に下りて行った。
下に下りた2人は台所へ向かい到着すると耕作はポットと急須を流しの横に置き
柔はカップと急須を洗ってカップを食器棚に直し急須に新しい茶葉を入れた後に
お湯を沸かして炊飯器を確かめた。
柔「もうご飯は炊いてあったよ。」
耕作「そうなんだ、今夜は何を作るのかな?」
柔はお茶を注いで耕作に渡すと隣に座った。
柔「今夜はおかあさんに任せるよ、あたしもお手伝いするけど。」
耕作「どうしてなの?」
柔「キョンキョン達が来てた時に作ってなかったから今夜は良いかな~って。」
耕作「なるほど、確かにそうだったね。」
柔「ちなみに、何か食べたい物とかある?」
耕作「言っても材料が無かったら出来ないんじゃ?」
柔「あ、そっか、だよね。」
柔「じゃあ、今夜じゃなくて明日にでも作るから。」
耕作「それなら良いか、じゃあ、ハンバーグとかでも良いかな?」
柔「分かった~、明日のお昼か夜にでも作るね。」
耕作「よろしく頼むよ、久しぶりに食べたくなったから。」
柔「出来合いのじゃなくて最初から作るからね。」
耕作「お~、それは楽しみだ。」
柔「期待しててね~。」
玉緒が台所へやってきて2人に話し掛けた。
玉緒「相変わらず仲が良いわね~。」
柔「あ、おかあさん、今夜は何を作るつもりなの?」
玉緒「そうね~、ハンバーグでも良いわよ?」
柔「あ~、聞いてたんだ、でも、材料は有るの?」
玉緒「そうだったわね、お肉が無いかな。」
柔「でしょう?明日のお昼か夜で良いよ。」
玉緒「分かったわ、じゃあ、明日のお昼にそれを作りましょうか。」
柔「それで良いよ、材料は買いに行ってくるから。」
玉緒「じゃあ、お願いしますね。」
柔「うん、少し早めに買いに行ってくるね。」
柔「それで今夜は何を作るの?」
玉緒「久しぶりにオムライスとポテトサラダ、後はスープにしましょうか。」
柔「うん、それで良いよ、あなたも良いでしょう?」
耕作「そうだね、オムライスも久し振りかも。」
柔「じゃあ、おかあさん、あたしも手伝うから。」
玉緒「お願いね。」
柔は立ち上がると玉緒と一緒にオムライスとポテトサラダとスープを作り始めた。
耕作「(何時もながら2人とも息が合ってるな、さすがは親子だ。)」
耕作「(何も話さなくてもお互いに何をどうするかが分かってるんだ。)」
耕作「(しかし、柔って先の事を考えてるのが改めて分かったな。)」
耕作「(今夜の事を聞いた時に即座に明日の事を話したからな~。)」
耕作「(富士子さんの事に関しても先を見据えてやってきてたし。)」
耕作「(もっと言えば、自分の事に関してもか。)」
耕作「(俺と一緒になる時点で1年先を見据えてたからな~。)」
耕作「(今後は俺もそういう見方をする様にしないといけないな。)」
柔「あなた?食器出してくれないかな?」
耕作「あ、分かった、大きめの皿と小さめの深皿2種類で良いんだよね。」
柔「うふ、さすが、分かってるね、それで良いよ。」
耕作は立ち上がるとさっき言った皿を4人分出して用意して再び椅子に座った。
柔「ありがとう~。」
柔はオムライスを作り終える度に皿に盛り付けしていき、玉緒はポテトサラダを
皿に盛り付けしていった。
最後にスープを作り終えて皿に注いだ。
玉緒「それじゃあ、居間へ持って行きましょうか。」
柔「あなた?お願いね~。」
耕作「分かった。」
3人は料理をお盆に載せて居間へ持って行った。
居間には滋悟朗がテレビを見ながら待っていた。
滋悟朗「出来たか、待っておったぞい。」
柔「おじいちゃん、お待たせ~。」
3人は座卓の上に料理を並べていくとそれぞれの場所に座った。
滋悟朗「いただくとするかのう~。」
4人「いただきます。」
滋悟朗「今日はまた珍しい物を作ったもんぢゃの~。」
玉緒「久しぶりにあっさり目にしてみました。」
滋悟朗「そうか、まあ、たまには良いぢゃろう。」
滋悟朗「今日のも美味いの~。」
滋悟朗「して、柔よ、富士子はどうなんぢゃ?」
柔「もう一人でも大丈夫だよ、明日は完全に任せてみるつもりなの。」
滋悟朗「そうであったか、祐天寺もさぞかし喜ぶであろうな。」
柔「そうだね~、明日はそうなると思うよ。」
滋悟朗「ところで柔よ?」
柔「な~に~?おじいちゃん。」
滋悟朗「来週からの会社の柔道部の件はどうするつもりなんぢゃ?」
柔「そうそう、それをする為にも今までのおじいちゃんの練習方法を聞きたかったのよ。」
柔「今まではどんな練習方法をやってたの?」
滋悟朗「そうぢゃな~、トレーニングは基本的には短大で皆にやらせてた練習方法かのう。」
滋悟朗「柔道の練習自体はお前に教えていたやり方を簡潔にした方法でやっておったわ。」
柔「なるほど、分かった。」
柔「それはそのままやるとして、あたしなりにアレンジを加えるけど、それでも良いよね?」
滋悟朗「ああ、構わんぞ、お前の思う通りにやってみる事ぢゃ。」
柔「じゃあ、来週からはそれでやってみるね。」
滋悟朗「もう儂の手を離れる訳ぢゃからして、お主に全部任せるぞい。」
柔「おじいちゃんも顔は出すんだよね?」
滋悟朗「うんにゃ、儂はもう顔は出さぬつもりぢゃ。」
柔「どうして?」
滋悟朗「さっきも言うたであろう?お前に全部任せた以上は儂が居らぬ方が良いんぢゃ。」
柔「なるほど、確かにそうだね。」
玉緒「今日はこれだけですがお父さんは足りましたか?」
滋悟朗「ああ、儂の分だけ大盛りぢゃったから満足ぢゃ。」
玉緒「そうでしたわね、それじゃあ、片付けますね。」
4人「ごちそうさまでした。」
柔「お粗末様でした。」
柔「あたしが片付けるから。」
玉緒「お願いね。」
柔「あなた?お願~い。」
耕作「分かった、持って行くよ。」
滋悟朗「じゃあ、儂は部屋で寛いでその後風呂に入るとするかのう。」
玉緒「そうして下さいね。」
滋悟朗は自分の部屋に戻っていった。
柔と耕作は食器類を持つと台所へ向かった。
台所に着いた2人は流しの洗い桶の中に食器を入れて耕作は椅子に座り
柔は耕作にお茶を注いで渡すと片付けを始めた。
柔「直ぐ終わるから待っててね。」
耕作「何時も言ってるけど、慌てなくて良いからね。」
柔「うん、分かってるよ~。」
耕作「さっき、滋悟朗さんとの話を聞いてると君と似てるな~って思ってた。」
柔「あ~、他の人に任せたら自分が身を引くとことかでしょう?」
耕作「そうそう、考え方が似てるって思った。」
柔「あたしもそう思ったから敢えて理由は聞かなかったのよね。」
耕作「そうだったね。」
耕作「何時もの君なら理由を必ず聞いてたからね。」
耕作「だから君もそう感じてたんだって分かったんだ。」
柔「終わったよ~。」
耕作「何時もお疲れ様。」
柔はお湯を温め直すとポットに入れた。
柔「じゃあ、上に行きましょうか。」
耕作「そうだね。」
耕作がポットを持つと柔はカップ2つと急須を持ち2階に上がっていった。