生命保険で準備したい額=
残された家族が必要なお金(死亡整理金、生活費、教育費等)
-公的保障(遺族基礎年金、遺族厚生年金等)
-企業保障(死亡退職金、弔慰金等)
-預貯金
-遺族の収入
計算例
◎会社員Aさん38歳、妻36歳主婦、長男7歳、長女5歳生活費30万円
住まいは持ち家、預貯金等200万円
昨日は、Aさんの残された家族が必要なお金を試算したところ1億4千万円以上必要になる事が判りました。今日は、収入について考えます。妻が平均余命88歳まで生きるとして考えます。
公的な保障(いわゆる遺族年金)
遺族厚生年金は、23歳~38歳勤務、標準報酬月額35万円として約43万円
遺族基礎年金は、子の居る妻約78万円、子2人それぞれ約22万円
①長男が18歳になる年の年度末まで約122万円×12年、②その後、長女が18歳になる年の年度末まで約100万円×2年、③その後、妻が64歳なるまで厚生年金の寡婦加算が約58.5万円×16、④その後、妻の基礎年金と遺族厚生年金121万円×24年
①165×12+②143×2+③101.5×16+④121×24=6,794
約6,794万円
企業保障(死亡退職金、弔慰金)=企業・給与・勤続年数による。今回は、約300万円とします。
預貯金 約200万円
妻の収入が手取り(社会保険料等控除後)約11万で65歳まで働いたとして11万×12カ月×29年=3,828 約3,828万円
収入見込み6,794+300+200+3,828=11,122 1億1千万円
必要保障額1億4千万円-1億1千万円=3千万円
生命保険で準備したい額は、3千万円と試算します。