2021年3月1日 本年度の卒業式が無事挙行されました。コロナ禍にも関わらず、たくさんの人の尽力があり今日の日を迎えられたことを本当にうれしく思います。また、何事も誰かのおかげで成り立っているということを再認識することができました。ありがとうございました。
サッカー部としては、今年は3年生が12人と多く充実した活動を継続することができました。シーズン終盤には内容も結果も伴う試合が増え、手ごたえを感じることができました。一方で、人間的な成長に力を入れなければならない一年となったことは以前のブログでも書いた通りです。ピッチ内外問わず、誰かの為に自分の力を発揮できる人間になってほしいと強く思っています。誰もが長所を持っています。ただそれをうまく使えているかというと、はっきりyesと答えられる人は少ないと思います。少しでもいい。誰かの為に自分の長所を生かしてほしいです。
最近思うこととして、「個人主義の蔓延」があります。はっきり言うと私は反対派です。何もかも自分、自分、自分。成功も、失敗も、利益も、それに伴う責任も、、、、、すべて自分だけ。もちろん「自分のため」が「誰かのため」になっていればものすごくいいし、そういった個人が集まってできる集団が、あるべき集団の姿だと思っています。が、ここで言っているのは自分”だけ”のために行動する人が一定数いるということです。残念ですが、そういった人は、結局責任を全うできないと思うのです。よくサッカーは人生の縮図と表現されます。調子のいいときも、苦しいときも全員がチームのためにプレーする。チームを支えてくれる人の存在を心に浮かべて感謝と責任をもってプレーする。このスポーツを通して学べる事はたくさんあったと思います。誰かの為の自分。本当の意味での「個人主義」。サッカー部のみんなとの日々は、何にも代えられない宝物です。宝は磨くば磨くほど輝くと思います。これからの人生でも、様々な人との出会いを大切に、感謝の気持ちをもって自分の足で進んでいってください。それではさようなら。
志摩高校サッカー部HP
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