TVを見てたら震災で避難生活を送っている女の子が「普段どれだけ贅沢してたかわかった」とか言っていました。お母さんも同調していました。

日本にいて普通に生活していれば、衣・食・住は世界でもかなり恵まれた状態で、身の安全さえ確保されています。

でもそんなことは当然と思い、家で寝っころがってTV見て笑ったりゲームしたりしてる日常だったのかもしれません。

あれは嫌いだから食べない、このゲームはもう飽きた、新しい服が欲しい・・・そう言うことが当然の権利

自分も男女から帰ったあと、お風呂とベッド(布団)の有り難味と幸せを強く感じましたよ。衣食住が恵まれてるというのは、実はメッチャ幸せなことなんです。

両親とも倹約家で小さい頃地味な生活をしていたので、今の生活にはよく幸せを感じます。昔は今に比べたらみんな地味でしたけどね。まあその両親の子供時代は・・・戦後毎日イモしか食えず、裸足で何キロも通学してたと言いますけど。

日本人が何かに気づくきっかけになるかもしれません

にしても、東海地区で想定以上の地震が来て、想定以上の津波が来たら・・・ 似たような安全基準で作られてるなら同じように原発の事故があるのかな


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