14日に釣行して、魚釣って、記事書いて・・・

という予定が思いっきり狂いました(><)


 14日が強風の上に一番の寒気!! しかも上がった磯は風正面!

水温は前日より下がってるし、強風で釣りにならない。。。
手のひら3匹釣っただけでやる気を無くし、岩陰で休憩

しかし時すでに遅し。完全にぐったり・・・。帰りの船に乗り込むとさらに水温下がってた。前日より1度ちょい下がってたことになる。釣れるか!

で、行かなきゃいいのにクラブのライフジャケット製作のために遠くの釣具屋へ。。。

家に帰ると動けない・・・ 明日は会社無理やろな~っと休みますメールをして就寝。


 15日、多少寝たので動けた。ちょいと昼間に用事をしてたら・・・あら・・・なんか重たい・・・
耳鼻科に行くと熱37.0度

家に帰ると熱が37.8度 やばい・・・じぶんにしては高い

夜38.0度  久しぶりに見た 明日も休むとメールして寝る


 16日、昼まで寝た。喘息が出てきた。苦しい。救急で見てもらえるか? S病院「内科はいません。開業医さんまだやってますよ」

しかた無く開業医M内科へ
しかし薬をくれただけで点滴・吸入、一切してくれなかった。。。なんのために来たんだよ(怒)


 17日、日曜日。ひたすら寝るしかない。風邪は治ってきた気がしたが、やはり喘息がひどい。
喘息って咳き込む病気と思われがちやけど、実際は気官が収縮してストローみたいになる病気。ずっと首絞められとるようなもん!そこが異常に分泌された液(タン)で詰まるという、恐ろしいもんです。伊達にゼーハーゲホゲホ!やってるわけではありませ~ん


 18日、S病院へ。息が苦しくて駐車場から受付までに5~6回休憩した。やっとカードを差し込むと(このカードは受付できません)

は? 受付の人に聞くと「一般の開業医さんからの紹介状が無いと受付できなくなりました」「は?・・・いや、めっちゃ・苦しいんやけど、救急・でも見てくれやんの?」「はい、できなくなりました」「いや、オレ・・・死ぬで」「すいません」「いったん・開業・医?・・・」「はい」

信じられないような事務手続きだが、これがこの地域の現実
開業医だってちょっとしたミスばかりしてるとこや、愛想の悪いとこばっか

また車まで5回ほど休憩しながら歩く・・・

とりあえず車の運転は座ってるだけなので出来る。なら・・・山(伊勢道路)越えようか。。。
一気に伊○病院へ

とりあえず血中酸素濃度を測る・・・87~88 まあまあである。

説明すると100が正常、90後半が正常に近いので許容範囲。90前半なら問題ありで治療が必要。80後半、救急治療が必要で入院必至。85以下、失神して倒れます。

ボクの最高記録は86です、ちなみに。

多くの患者が待つ中、いきなり車イスに乗せられ酸素治療。これで一時92~93に上がりました。そして点滴・・・

点滴後・・・酸素外して88 変わってないやん(汗)

「入院やな」「もう4日も休んでいるんで、勘弁してください」看護師「お部屋用意しよか」「いや~、ダメです」「帰っても明日仕事無理ですよ」「いや~、たぶん大丈夫です。会社の近くに○○医院あるし」・・・・

「そうか、わかりました。縛り付けて入院させるわけにもいかないし。じゃ、本当に危ないときは救急呼んでくださいね。でもあなたは軽症、重症で言ったら、軽症じゃないですよ」「それからいくつも医者に行かず、一つに決めたほうがいいですよ」「いや、それは・・・」医者もちょっと不服そうだったし、もういちいち反論しなかった・・・

 で、今日19日
通勤に駅まで歩くだけでゼーゼー・・・
これは喘息というより、体力不足???
4日間ろくに食べずに寝込んでたんだから当然か?
仕事は内勤の事務だけで済んだので良かったです~~

仕事終わってから即効で栄養剤?の点滴してもらいました!!
おかげで長編ブログ書くくらい?ふっかーっつ!!!(^^ゞ