普通にグレ狙いに行ってなかなか釣れず、かわりにチヌが釣れることがよくありますよね。そんなときグレ釣り師の反応は・・・
屬覆鵑筺▲船未~」とさもがっかりする。
◆屬、チヌや~」今日とりあえず引きが楽しめてホッとする。
「やった!チヌや」グレと等価か、それ以上に扱い、喜ぶ。
だいたいこの3つに分類されると思います。
今の私は△任垢諭,凌佑鮓ると「そんなにグレがいいの?この状況で楽しめたんだからいいじゃん?」と思います。
でも・・・昔はだったのです。
グレやチヌのフカセ釣りは堤防から入りましたが、いかんせん志摩地方の外海の堤防にはコッパグレやべラが多すぎました。チヌもいるのですが、釣っても釣ってもコッパやべラ。もちろん紀州釣りをするなり、春先に深く狙うなりすれば釣れたのでしょうが。
だから大きくてカッコ良くてなかなか釣れないチヌは憧れだったのです。渡船に乗って磯に行くようになってもしばらくはそんな感じで、大きいチヌを釣れば「やったー!」「よっしゃー!」とまで言ってました(^^ゞ
しかしそうも言ってられないのがグレ大会の予選です。写真は尾鷲で行われたG杯の地区予選にて。チヌ48cm49cm(多分)
もちろん予選落ちです。
自分も周りもなーんにもグレが釣れなかったのです。いや、ミニは数匹釣りましたが。あと、カサゴが5匹ほど。たまたま同じクラブの人と上がりましたが、その方はチヌはおろかミニグレを釣ることも出来ませんでした。凄く冷静に「終わってみればいろいろ釣ったな。やっぱりあんた上手いんかな?」と言ってましたが(^^;
さあ! 火曜日は久々に磯へ行けそうですよ(^◇^)
いつもありがとうございます!!